今日はクリスマスイブ!!なのですが、就職は決まっていないし、将来や今後の人生に希望は持てないし、顎の状態が悪くてミニトマトですら食えないなど、本当に最悪なクリスマスを過ごしています…(汗)。
今年も残りわずかとなりましたが、皆さん楽しいクリスマスをお過ごしください。
それとウィキペディアで鉄拳の事を調べたら、驚いた事がありますので、その事を書きます。
ウィキで鉄拳のページを見た事がある方なら分かると思いますが、今では日本人や日本語で喋るキャラだけでなく、外人のキャラを演じている声優の名前が、かなり沢山書かれるようになった事をご存じだと思います。
それで驚いた事なのですが、ボブ・サップにそっくりなクレイグ・マードック(本当のモデルは、元プロレスラーであり俳優でもあるビル・ゴールドバーグらしい)を演じているのが、何とあの「Gears of Warギアーズ・オブ・ウォー)」シリーズで、マーカス・フェニックスを演じているジョン・ディマジオで、マーシャル・ロウエディ・ゴルド(シナリオキャンペーンモードのムービーのみ)が、バイオハザード5」でクリス・レッドフィールドを演じているロジャー・クレイグ・スミスである事を知りました!!
外人の声優は中々名前が出ない事が多いので、長い間分かりませんでしたが、意外と知っている方が多くて大変驚きました。
ジョン・ディマジオについては、他にも「スター・ウォーズ クローン大戦」ではグリーヴァス将軍、「もののけ姫」の英語版ではゴンザ、「アフロサムライ」ではブラザー2、エディ・マーフィ主演の「ドクター・ドリトル2」では犬・魚・ネズミの声を担当しており、意外と我々の知っている作品に出ている事が分かります。
案外知らない所で、彼の声を沢山聞いているかもしれません(詳しくは、こちら)。
ロジャー・クレイグ・スミスについてですが、この人は主に「NARUTO−ナルト−」や「Bleach(ブリーチ)」、「コードギアス」、「メタルギアソリッド4」、「ソウルキャリバー」シリーズなど、主に日本のアニメやゲームの英語吹き替え中心に活躍している方らしいです(詳しくは、こちら)。


というわけで、証拠(?)と言ってはあれですが、彼らが演じたキャラクターを見ていきたいと思います。


ジョン・ディマジオ

「ギアーズ・オブ・ウォー」のマーカス・フェニックス

「ギアーズ・オブ・ウォー2」のマーカス・フェニックス

「鉄拳5」のクレイグ・マードック

「鉄拳6」のクレイグ・マードック]



ロジャー・クレイグ・スミス編

「バイオハザード5」のクリス・レッドフィールド

「鉄拳6」のマーシャル・ロウ

「鉄拳6」のエディ・ゴルド


いや〜こうして見てみると、英語って良いですね!!
小さい頃から当たり前に存在していて聞き慣れているというのもありますが、外国語の中では一番カッコ良くて魅力のある言葉だと思います!
英語の授業の成績はお世辞にも良いとは言えず、授業自体もそんなに魅力があったわけではありませんでしたが、英語自体を嫌った事はありません。
実際、母親と一緒に韓国ドラマを観ていた時でも、英語が出て来た時には凄く安心した気分になれたものです(笑)。
確かマーティ・フリードマンが英語というのは歌や映画など、自分の好きな物から興味を持って学んでいくものだと、おっしゃっていたような気がします。
きっと英語本来の楽しさって、それじゃないかな?
もしも、そんな感じで英語が喋れるようになったら嬉しいですね。

またこういうゲームキャラを演じている外国の声優についてですが、多くの方は再現ドラマなどで活躍している方ではなく、母国中心で活躍なさっている方々なのだそうです。
どうして再現ドラマで活躍している役者を使わないのか?
これについてですが、おそらくそういう俳優だと、どうしても安っぽくてチンケなイメージが出てしまうのではないでしょうか?
「ギララの逆襲」でも再現ドラマ役者が出ていましたが、外人であるにも関わらず、どこかいかがわしい雰囲気が漂っていましたからね…(さっきから失礼な事ばかり言っていますが…)。
それに日本のゲームは世界的に有名で、人気がある事を考えますと、やはり規模が小さくなってしまい、雰囲気が出ないからでしょう。
しかし中には、そういう役者の中でも「バイオハザード」シリーズに出演した事がある人もいるらしいですが。

何だか話が変わってしまいましたが、今回はこんな感じで終わりたいと思います。
本当は今回も今までのように、動画を直接ブログに貼りたかったのですが、そうするとこの記事がデカくなり過ぎてしまい、見づらくなるに違いないと思って、このような形にしました。