今日は浜松にあるヤングジョブステーションに行って参りました。
棚卸のような簡単な仕事があるかどうかを知りたかったのですが、ここでは職業や会社の紹介はやっておらず、もしそれをやりたかったら、ハローワークに行って欲しいという事でした。
ヤングジョブステーションはあくまで若者の手助けに過ぎず、その事を考えれば仕方のない事かもしれません。
またこれをやっている時に、偶然にも記者のインタビューを受けました。
なのでひょっとしたら、ひょっとしたら僕の事が新聞に出るかもしれません(笑)。
ただし本名や顔出しはなしですが(当たり前だ)。




という事で、これで終わってしまっては寂しいので、前から紹介したい動画がありましたので、それをやりたいと思います。いつもの事ですが(苦笑)。

「原始獣レプティリカス 冷凍凶獣の惨殺」(1962)にある、レプティリカスの登場シーンです。
マリオネット(操り人形)で撮影されたレプティリカスに迫力はあまりありませんが、軍がレプティリカスを攻撃したり、都市で暴れるレプティリカスやそれで逃げる人々など、怪獣映画といったらお馴染みのシーンが見られるのは嬉しいです。
ちなみにこのレプティリカス、原語版や小寺陽子さんという人による翻訳TV放送版では、ちゃんと名前で呼ばれているのですが、市販のビデオソフトでは単に"爬虫類"、または"怪獣"としか呼ばれていないらしいです(DVDでは不明)。
またTVコメディ「じゃじゃ馬億万長者」で、本作の映像が流用された時は、何故か"ギララ"と呼ばれていたそうですが、なんでや!?
ちなみにソフビも存在し、中々人気があるようですね(詳しくは、これこれ)。

参考はモンスターパニック―超空想生物大百科 (Million mook―新映画宝庫)




「水爆の深海の怪物」(1955)にある、大ダコの登場シーンです。
日本の「キングコング対ゴジラ」(1962)、「フランケンシュタイン対地底怪獣」(1965)、「フランケンシュタインの怪獣 サンダ対ガイラ」(1966)にも大変魅力のある大ダコが登場していますが、いかんせん都市で暴れるシーンがなかったのが残念でしたが、この映画ではそれがあるのが嬉しい所。
また予算の関係でタコの足が6本しかないのは非常に有名な話ですが、実際見てもそれが分からず、流石レイ・ハリーハウゼンといった所か。
ちなみにこのタコのモデルは、撮影が終了した後に分解されて、「恐竜100万年」(1966)の恐竜たちの尻尾として流用されたらしいです。





タイタンの戦い」(1981)に登場する敵モンスター、双頭の狼ディオスキュロス、蛇女のメデューサ、大サソリ、獣人カリボス、大海獣クラーケンとのバトルシーンです。
「アルゴ探検隊の大冒険」(1963)の骸骨戦士達「シンドバッド 黄金の航海」(1973)のカーリーにも言える事ですが、ハリーハウゼンが手掛けるファンタジー作品には、何だかゲームをそのまま映画にしたかのような、独特の魅力がありますね。
剣と魔法の世界であり、暴れるモンスター達をぶちのめし、お宝をゲットする…(スレイヤーズみたいだ(笑))。
まさにファンタジーの王道であり鏡ですよ!!
しかもCGがない時代に作られた事もあり、このアナログさがより一層ファンタジーらしさを出しているように思えます!!
最近この映画のリメイク版が作られる事が決まったようですが、どうせこれを乗り越えるなんて不可能でしょう。





魔法騎士レイアース」のエメロード姫が歌う「闇の夢」です。
このエメロード姫を演じているのが、「新世紀エヴァンゲリオン」の碇シンジで有名な緒方恵美さんなのですが、「幽☆遊☆白書」の蔵馬などのイケメンキャラを演じているイメージが強かった為、初めて聞いた時にはそのギャップに驚いた物です。「これ、本当に緒方さんなのか!?」と…。
ちなみに緒方さんはレイアースでは、エメロード姫だけでなくイーグルも演じているのですが、このイーグルはもう完全にイケメンキャラです。
そのイーグルのキャラソンもありますので、こちらもどうぞ→魔法騎士レイアース/イーグル(緒方恵美) 【RUN】魔法騎士レイアース/イーグル(緒方恵美) 【運命の航路(ルート)】






緒方恵美さんのイケメンボイスを集めたものです。
時間が短いのが残念ですが、この美声を聴けるだけでも最高です!!
ていうか、緒方さんカッコ良すぎ!!
もし自分が女だったら、絶対に惚れてますね!
こういう女性って、女性に凄くモテるんですよね!
確か皆川純子さんも緒方さんと同じように、男の子を演じている時はカッコ良くて、女の子を演じている時は可愛いという理由で人気がありましたね。