今日は家族と一生に「アバター」を観てきました。
観る前はまるで自分がそこにいるかのような気分を味わえるという話を聴き、立体映像は苦手ながらも観ましたが、いざ観てみると自分が今までアトラクションなどで観て来た立体映像と何ら変わらず、映像は全体的に暗ぼったくて、しかも全体的にぼやけている事から、何が映っているのかが分からない事もあり、全然観る方に集中出来ませんでした…。
目が本当に疲れましたし、何でもメガネを外したり、目に手を当てたりしました。
まぁ映画を立体映像で観るというのは、決して最近になって始まった事ではなく、1950年代辺りから主にSF映画やモンスター映画が立体映画として公開されており、あのユニバーサルが手掛けた「大アマゾンの半魚人」も、立体映画として公開されたそうです。
ですが、当時は評判がよくなかったせいか、すぐに終わってしまったのですが、アバターの監督ジェームズ・キャメロンがこれからの映画は、全て立体映画として作っていくと言ったそうですが、ひょっとしたら立体映画の時代がまた始まったのかもしれません。
これからこの映画を観たい方についてですが、この映画は立体バージョンだけでなく、通常版も公開されていますのでご安心ください。


それと他にもエヴァンゲリオンやのだめのパンフレットも入手しましたので、こちらもどうぞ↓



またアバターを観る前の様々な映画の予告編で、「パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々」というのが出て来たのですが、主人公の父親が海の神ポセイドンだったり、デミゴッド(半神半人)というネーミングなど、妙に中二病臭くて弟と一緒に笑ってしまいました(笑)。
敵モンスターも何だか「GOD OF WAR」に出て来る敵キャラみたいですし(同じギリシャ神話をベースにしているから、当然かもしれませんが)、こういうアホな所は大好きですよ(笑)。
ストーリーはハリー・ポッターに似ており、ハリポタのファンなら、それなりに楽しめるのではないかと思います。
何だか中二病を馬鹿にするような事を書いてしまいましたが、これがあるから映画・アニメ・ゲームなどのエンターテインメントが成り立っていますから、馬鹿に出来ないんですけどね。
でもやっぱりこういうページを見てしまいますと、アホ過ぎて笑ってしまいますが、こんな事している自分は高ニ病、または大ニ病かもしれません(笑)。