今日はちょっと真面目にして、政治や今の世の中の事について少し語ってみました。
とは言っても、これらの動画を見た方が物凄く分かりやすいかもしれません。













こうして見れば分かりますが、どれもこれも政治家としての威厳はまったくなく、完全にいじられたりするだけのネタに過ぎません。
まさにチャーリー・チャップリンの「独裁者」(1940)の、現代版といった感じでしょうか?
政治って何でしょうかね?
本来だったら、みんなの平和と安全を守るのが仕事だというのに、いつの間にかみんなに嫌われる存在になっちゃっているし…。
しかし政治家が嫌われるのは、決して今になって始まったわけではなく、結構昔から存在していたようで、あの「ゴジラ」(1954)の公開当時では、政治家に対する不信感が強かったので、ゴジラが国会議事堂を破壊したシーンでは観客が立ち上がって拍手をしたらしいですし(ここでも書きましたが)、「クレヨンしんちゃん」の原作第3巻にも、みさえがしんちゃんに「嘘つきは政治家の始まりです!!」と叱るシーンがあり、作中でもしんちゃん達がその政治家と一緒に、クイズをして遊ぼうという事になった時でも、


ネネちゃん:「おじさんは何が好きなの?」

政治家:「あててごらん」

しんちゃん:「お札束!」

政治家:「ピンポーン!!って何言わせんだ!?ゴルァァァァァァー!!」


と、しんちゃんに化けの皮をはがされて、すっかり話下手になってしまうエピソードがありました。
何だか日本の政治家って、今も昔も大して変わっていないのかも…。
家族と今の世の中について色々と話したのですが、中国や韓国は相変わらず日本の目の敵にしており、おまけに鯨問題でシー・シェパードまで、敵に回しちゃうし…。
はぁ…やっぱ三次元はクソだな…。

二次元最高っす!!