以前の記事でルーターが壊れてしまい、しばらくネットが使えなかった事は書きました。
ちょうどその時は絵を描いていましたので、その絵を紹介していきます。




ペンギン娘」の主人公、南極さくらを少年風に描いてみたものです(全然そうは見えませんが…)。
実は「ペンギン娘MAX」の第3巻で、さくらが男性になってしまうエピソードがあるそうなのですが(ここで見られます)、その男化したさくらの顔があまりにも酷くて(しっとさんこと、高橋てつやさん申し訳ございません)、それに落胆したので書いてみた物です。
「なんだ!?このボテッとした顔は!この顔では女はグラッとこないぞ!!」と思って描いてみたのですが、その出来はどう見てもさくらが男の制服を着ただけにしか見えず、男化したようには見えませんでした…。
これは酷い…、僕も全然人の事言えませんね…。
ちなみにポーズは、これを元にして描きました↓






これも同じく「ペンギン娘」に登場する、国後先生というキャラです。
本当は彼の顔はどんな顔をしているのか不明なのですが(この理由は作者の高橋さんが、男性キャラが描けない為、こうなったのではないかと思います)、色んなキャラを参考にして、想像しながら描いてみました。
元が元という事もありますが、何だか「ふたりはプリキュア」シリーズに登場する藤Pや、小々田コージっぽく見えます(笑)。
服の色も完全に想像で描いたのですが、何だかロック・ハワードみたいだ(笑)。
男化さくらより遥かに上手く描けたと思っていますが、ちょっと顔が女顔になり過ぎたかも(笑)。
ルルーシュをモデルにして描けば、結構良い方向にいったかもしれない(笑)。
ちなみにオリジナルは、こんな感じです↓


これらの絵、特に男化さくらを描き終えた時に思ったことですが、やはり絵を描くなら初めは何かを見て描かねばならないと思いました。
怪獣やモンスターの絵は大体描き慣れていますが、人間のキャラクターはあまり描き慣れていませんので、少し大変でした。
これからもアイデアはありますし、オリジナルキャラも描いていくつもりですが、同時に既存のキャラクターも描いていかねばならないと思いました。
アニマックス大賞用に手掛けるつもり作品も、モデルというか参考にしようと思っているキャラがいますので、それらのキャラクターはいつも描いていたいです。



また昨日学校に行った時に、こんなのがありました↓

見てみたのですが、どうやらアニメなら何でも扱っているらしく、人形アニメーションもあるそうです。
やるかやらないかは別として、「何だか面白そうだな」と思いましたので、一応もらいました。
ホームページもあるようです→公開授業・様々なアニメーション手法ワークショップ|アート・アニメーションのちいさな学校