昨日はウル魔を読みましたので、その事について書きます。


絶体絶命のピンチを乗り越えて、復活したウルトラマンエース
だがただ復活したのではなく、その色は金色に輝いていた。
エースと一心同体である才人とルイズも復活を果たし、本音も語り合って、やっと恋人同士になった。
肉体的にも精神的にも成長した彼らにとって、パワーアップしたドラコは敵ではなかった。
遂に止めを刺そうとするエース。
だが技の発動に時間がかかる事を知ったドラコは、今がチャンスとばかりに両腕の鎌を投げて来るが、メビウスとヒカリの活躍によって阻止されてしまった。
GUYS達も加勢し、エースと共に最強の一撃を放った。
ヤプールとドラコは倒され、才人達は完全勝利を収めたのだった。
だがそれは同時に別れの時でもあった。
地球とハルケギニアを繋ぐゲートは、後6分で閉じようとしていた…。


タイトルを読めば分かりますが、どうやらこのエピソードで第1部が完結するようです。
しかしここまで話を作っておきながら、実は「北斗の拳」で例えるとケンシロウがシンを倒すまでの部分に過ぎなかったというのが驚きです。
この事を考えますと、まだまだウル魔の物語は続きそうですね。
北斗の拳」の場合は第4部まで行ったそうですが、ウル魔もそれぐらい行きそうです(笑)。

画像はあにめだもん! ゼロの使い魔 第13話 最終回「虚無のルイズ」から。



画像は玩具獣道から。




それとこのエピソードに合いそうな感じの曲がありましたので、それを紹介したいと思います。

やっぱりこれは外せないだろうと思いました。
ただ単にエースのテーマが入っているだけでなく、「やさしさを失わないでくれ!」などの名言がありますからね。




Jam Projectの皆さんが歌う「SKILL」です。
この動画は以前の記事でも触れましたが、この曲自体がこのエピソードにぴったり合っている感じがするのです。
曲の最初の部分は物静かな感じですが、そこは才人・ルイズ・北斗星司の会話シーンで、メインの熱い曲調はドラコとのバトル、曲の終わり部分は最初と同じように物静かな感じに戻りますが、これは戦いに勝利した事を表すのに相応しいと思います。
口下手なので、意味が分からないかもしれませんが、「SKILL」がウル魔のイメージに合っている事を言いたいのです。





同じくJAM Projectのメンバーの1人、松本梨香さんが歌う「サンライズ英雄譚2」のED「運命の糸」です。
良い曲なのは分かっていますが、僕はこの曲をもっと早く紹介するべきだったと後悔しております。
まだ間に合うかもしれない。今なら
時間が2人を引き裂く前に
運命の糸を引き寄せて
あなたにたどり着きたい…
ひとり問いかけてみる
何を護ってきたの?
弱い自分の過去に
鍵をかけた
など、まだ素直になれなかった頃の才人やルイズの気持ちをよく表しており、これほど2人に相応しい曲はないのではないかと思います。
存在自体を知っていながら、ちっとも紹介しようという思いが出てこなかったなんて…、俺の馬鹿野郎!!
本当にもっと早く紹介すべきだった!!


ウルトラ5番目の使い魔 第99話「第一部最終回 ありがとう才人、異世界の思い人」は、こちら