昨日は「水夏」の第3章、柾木茜&京谷透子編のプレイ動画を観ましたので、その事について書きます。


医学生である「柾木良和」は、恋人の「京谷透子」や義妹の「柾木茜」と暮らしていた。
自分の為に尽くしてくれる透子に愛情を感じる良和。
だが良和は、いつしか茜に惹かれるようになっていた…。


1人の男性を巡って、2人の女性が奪い合うという、何処か第1章に似た感じではありますが、第1章は全体的に悲劇的な雰囲気が漂っていたのに対し、こちらではドロドロの人間関係が描かれていました。
ドロドロという事もあって、ヒロインが好きな男を手に入れる為なら、集団を選ばないという狂気染みた性格であり(ヤンデレという奴か?)、おまけに常に自分の事を見てくれなきゃ嫌だという身勝手さもあり、はっきり言って全然好感持てませんでした。
いくら見た目が良くても、こういう女性は嫌だな…。
第3章って水夏の中では、イマイチ影が薄いというか存在感があまりない感じですが、色んな意味で印象に残ったエピソードです。


画像は2枚とも水夏〜suika〜から。


本編はこちら↓
水夏 さくさくプレイ 3章その1
水夏 さくさくプレイ 3章その2
水夏 さくさくプレイ 3章その3
水夏 さくさくプレイ 3章その4
水夏 さくさくプレイ 3章その5
水夏 さくさくプレイ 3章その6&エピローグ
水夏 さくさくプレイ 3章BAD


また水夏関連の動画で、中々良い物がありましたので、それを紹介しようと思います。

水夏SUIKA〜パーフェクトアレンジアルバム」にある曲を集めたものです。
劇中にある曲をアレンジしたものですが、オリジナルに対する敬意が感じられる為、聴いていて楽しかったです。
実は僕このCDを昔持っていたのですが、その時は魅力が感じられず、売ってしまったのです…(詳しくはこちら)。
今思うと、ちょっと後悔しております…。
水夏のプレイ動画を観た事によって、改めてその良さが分かりました。
「あっ!!あの曲がある!!この曲がある」って感じで(笑)。
しかしメインテーマの方は、茅原実里さんが歌ったバージョンの方が好きですが(笑)。


参考は水夏〜SUIKA〜 -アニヲタWiki-