今日は「水夏」の第2章、さやか編を観ましたので、その事について書きます。


稀代の天才画家「白河律」。
彼の書く『死』をテーマにした作品に惹かれた「上代蒼司」は、彼の美術講の唯一の生徒であった。
律の娘である「白河さやか」は、後輩である筈の蒼司に勉強を教えてくれと頼んだり、夏休みの宿題が終わらないと泣きつくという、どうしようもない娘であった。
そんな先輩の面倒を見る蒼司。
だが付き合っていく内に蒼司はさやかに惹かれるようになり、やがて2人は恋人同士になった…。


この第2章では、水夏の顔と言える白河さやかが主役という事もあって、正直一番楽しみにしていたエピソードです。
ストーリーはアダルトアニメ版を見ていた事もあって、大体分かっていましたが、ちょっと説明不足というか何というか、分かりにくい部分がチラホラあった気が…。
ストーリーに不満はありません。
水夏は恋愛ゲームではありますが、単なるラブストーリーではなく、「死」をテーマにしたシリアスなストーリーは大変気に入っており、寧ろ単なるラブストーリーより、こういう方がずっと好きです。
ですが残念な所がある…、そんな感じです。
このページでも書いてあったのですが、これは何回かプレイしないと(僕の場合は、プレイ動画を観るという形になりますが(笑))、その面白さや良さが分からないかもしれません。
水夏のエピソードは他にもありますので、夏である今の内に全部観てしまいたいです。
やはりこの季節に見ないと、雰囲気が全然が出ない気がするので(笑)。


1枚目の画像は壁紙オンリーなblog白河 さやかからで、2枚目はSuika - Wallpapers and Scan Gallery - Minitokyoから。


本編はこちら↓
水夏 さくさくプレイ 2章その1
水夏 さくさくプレイ 2章その2
水夏 さくさくプレイ 2章その3
水夏 さくさくプレイ 2章その4
水夏 さくさくプレイ 2章その5
水夏 さくさくプレイ 2章その6
水夏 さくさくプレイ 2章その7
水夏 さくさくプレイ 2章その8
水夏 さくさくプレイ 2章その9
水夏 さくさくプレイ 2章その10
水夏 さくさくプレイ 2章エピローグ


参考は水夏白河さやか水夏〜SUIKA〜 -アニヲタWiki-


それと白河さやかと上代蒼司が、同じくサーカスが製作した「D.C.ダ・カーポ〜」にゲスト出演した時の動画がありましたので、興味のある方はどうぞ。
これは作った所が同じであると同時に、世界観も同じなので出来た事だと思います↓