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昨日は「WALKING WITH DINOSAURS　ウォーキング・ウィズ・ダイナソー」を見に行ってきました。
「WALKING WITH DINOSAURS」は、同名のBBCのドキュメンタリー番組を元に、オーストラリアで作られた大ヒットショーです。
メインの巨大な恐竜は機械仕掛けで、ユタラプトルのような小柄の恐竜は、スーツアクターが中に入る着ぐるみ、翼竜は操演で描かれていました。
ショーではありますが、元がドキュメンタリーという事もあって、まるでテレビから抜け出してきたかのような、物凄い迫力がありました。
初めは中の人の足が見えてるとか、恐竜を動かしている機械が丸見えだとか（機械の形が骨になっているのは、中々いいと思いました）、そういう所に目がいってしまったのですが、見ていく内にだんだんそれが気にならなくなりました。
動きも大変綺麗で、まるで本当に生きているように見えました。
しかし恐竜達がデカイ！！とにかくデカイ！！
特にブラキオサウルスやティラノサウルスが出て来た時は、そのデカさに思わず見上げてしまいました。
本当にこれぐらいの大きさで、この世に存在していたのかと思うと、ええーい、昔の地球はバケモノか！！
写真も撮りましたので、もし良ければどうぞ。
ちなみにトリケラトプスのような角竜は、トロサウルスです（と言っても、最近の研究で実はまったく同じ生物である事が明らかになったんだが（笑））↓














僕のケータイでは、この程度しか撮れませんでした…。
暗すぎて何が写ってるのか分からねぇ…。
動画もありますので、こちらを観た方が早いかも（笑）↓

それと買ったパンフレットによりますと、これと同じメンバーで、キング・コングのライブショーをやる事が明らかになりました！！
コングのファンとして、これは絶対見たい！！
もうメリアン・C・クーパーの名前があっただけで、燃えましたよ！！
もし完成したら、こんな感じかも↓

映画の時と同じように脱走して、近くにいる美女をさらい、デカイ建物に登るという事態にならなきゃ良いね（笑）。
この画像はMovie -から。