今日はウル魔の最新エピソードを読みましたので、その事について書きます。



学院の食料を全部食ってしまった張本人、ライブキングが遂に姿を現した。
しかしカモノハシのような顔に、太った体、笑いながら転がりまわっている、その滑稽な姿に恐ろしさはなく、早くも生徒たちの失笑を買っていた。
才人達はライブキングを倒そうとするが、コルベール先生に止められてしまった。
いくら言っても通してくれそうにないコルベール先生に、とうとうルイズはライブキングが学院の食料を食べてしまった犯人である事を言ってしまった。
それを聞いた生徒達は怒りが爆発し、ライブキングに襲い掛かったが、奴にはまったく効かなかった。
ルイズと才人はエースに変身しようとするが、変身する事は出来なかった。
そんな時カリーヌが現れ、全員引くよう指示を出した。
コルベール先生も顔を出し、今回の事件を起こしたのは、自分達にある事を反省する先生と生徒達。
セリザワとルイズ達は、ウルトラマンヒカリとエースに変身し、ライブキングを宇宙へと送っていった。
事件も無事解決し、学院に再び平和がやって来たのだった。



今回は、前回やったエピソードの続きです。
前回までは正体不明の穴が登場するなどと、何処か怪奇要素がありましたが、今回はライブキングのキャラクターもあって、全体的に明るい雰囲気に包まれていました。
タロウの時は死亡したライブキングでしたが、今回の個体は死亡する事なく、そのまま宇宙へと消えていきました。
やはりその食って、遊んで、あとは寝るという性質が、人間と同じという事もあって、自分達の分身のような感じがしたからでしょう。
また話は少し変わりますが、もしライブキングが再登場する事になったら、ドンキーコングに出てくるゲップの音を使ったら、中々面白いと思います(笑)。

このエピソードでは、コルベール先生が大活躍していました。
ある意味、彼が主役と言っても良いかも。
画像はアニメとフィギュアと V.S. ほめおすたしす  200808から。



画像はいよいよ新シリーズ「大怪獣バトル」 - ささやかなJUNKERから。



ウル魔に合いそうな曲がありましたので、それを紹介したいと思います↓

しょこたんこと中川翔子さんが歌う、「天元突破グレンラガン」のOP「空色デイズ」です。
ここでも同じような事を書きましたが、 ウルトラ5番目の使い魔は、ヒーロー物であると同時にファンタジー物であり、女性キャラが多いという事もあって、やっぱり女性ボーカルが似合うと思います。
女性が歌っていますが、非常に熱い曲ですし、しかもただ熱いだけじゃなく、ヒーロー物らしい雰囲気が出ていますので、ウル魔に非常に合うと思います。
また映像の話になりますが、主人公が立っている所に、そのバックに敵がズラリと出てくる所や、味方キャラがズラリと並んでいる所を、下から上へと動いていくなど、カメラアングルや演出もかっこ良く、もしアニメ化したら、こんな感じにしてほしいですね。
他にも女性ボーカルによる熱い曲で、茅原実里さんが歌う「喰霊-零-」のOP「Paradise Lost」もありましたが、確かに熱さはありましたし、決して悪くはありませんが、ヒーロー物という感じはあまりなく、ウル魔のイメージに合わない気がしました。


ウルトラ5番目の使い魔 第8話「がんばれ!未来の三ツ星シェフ(後編)」は、こちら


またウルトラマン系のスーツアクター - asabatyouのアキバ系(!?)ブログを編集しましたので、もし良かったらどうぞ。