今日は歯の汚れを気にするようになりましたので、歯医者に行って参りました。
ですが、ここでちょっと驚いた事があります。
以前、顎が自由に動かなくなった事を書きましたが、あの脅威はまだ去っていなかった事です。
今は確かに口の開け閉めも自由に出来ますし、食事やあくびにも全然困っていませんが、やはり開け閉めの時に「カクン」とする事や、奥で噛む時下の前歯が隠れるという異常さから、このまま放っておくと、若い頃はそれで良くても、年を取った時に顎に負担が掛かり、顎が外れたり歯が駄目になってしまうなど、色々と大変な目に合ってしまうらしいです。
一応これを何とかする為、全ての歯を綺麗にした後、手術(?)みたいな事をするのですが、これを知った時は、何とも言えない気持ちになりました。
はぁ…年は取りたくないですね…。
何もかも劣化してしまうし、体も思う通りに動かせなくなりますし、一度病気などで体調を崩してしまうと、中々治りにくくなりますし、デメリットだらけですよ…。
いつまでも若さを保っていたいという気持ちがありますので、若い頃に何とかしておきたいです。
若い頃って、長いようで短いですから…。

画像は顎関節症‐げんき情報局から。