昨日はウル魔の最新エピソードを読みましたので、その事について書きます。



今日はいよいよウェールズと、アンリエッタの婚礼の日。
その事もあって才人達は朝から忙しかったが、何とかウェールズ国王到着の時間に間に合う事が出来た。
だがそんな時にシャルル・オルレアン号が現れるが、甲板やマスト上には人影が見当たらず、こちらの送る手旗信号にも応答がなく、警告や指示に従わないなど、どうも様子が変だった。
とうとう攻撃までしてきたシャルル・オルレアン号に対して、軍は攻撃を開始するが、なんとシャルル・オルレアン号は怪獣ゾンバイユの姿になった。
破壊と殺戮を繰り返すゾンバイユを倒す為に、才人とルイズはウルトラマンエースに変身しようとするが、そんなルイズにゾンバイユが襲い掛かる。才人はルイズを庇ったが、ゾンバイユの光線を浴びてしまい倒れてしまう…。



今日は才人が死亡(!?)し、変身が不可能という絶望的なストーリーが描かれていました。
主人公が死ぬというパターンは前から結構あったりしますが、作中で2度も死ぬというのは、今回が初めてな気がします。
でもどうするんですかね?これから。今の状態では当分才人は動けそうもないし、他のウルトラマンがこの状況を知っている可能性は限りなく低いですから、助けに来てくれる事はなさそうですし、本当に絶望的ですね…。

画像はゼロの使い魔〜三美姫(プリンセッセ)の輪舞(ロンド)〜 オフィシャルサイトから。



ゾンバイユ(演:三村幸司、三宅敏夫)

シャルル・オルレアン号に乗り移っていた怪獣で、シェフィールドの手下。
ルイズを庇いに来た才人を、目から出す怪光線で死亡(?)させるが…。


画像:HEROブログ〜風と光の戦士たち怪獣
参考:ウルトラマンダイナの登場怪獣 - Wikipedia



それとこのエピソードに合ったBGMがありましたので、紹介したいと思います↓

ゴジラvsデストロイア」で使用されたBGMです。
個人的にはゾンバイユの出現&暴れ回るシーンで使うのが、一番合っていると思います。
巨大で恐ろしいものが人々を襲っている恐怖感やパニック要素が、よく出ていると思いますから。
文章でいいますと、「しかし、燃え盛る炎の中に突如として黒い影が出現し、おどろおどろしい声が響き渡った。」から最後までです。



本編はこちら→あの作品のキャラがルイズに召喚されました @ ウィキ - ウルトラ5番目の使い魔、第二部-30