昨日はウル魔の最新エピソードを読みましたので、その事について書きます。



ゾンバイユの光線からルイズを守って、戦闘不能になってしまった才人。
だがそこへウルトラマンヒカリが現れて、2人のピンチを救う。
ヒカリはゾンバイユと戦い、苦戦しながらも奴を追い詰めるが、突然アルビオン艦「レゾリューション」の砲手4名によって撃たれて、不意を突かれてしまう。
人間達に攻撃された事で動揺したヒカリは、一方的に甚振られてしまう。
こんな時に才人が、いてくれたら…。
だがそんな時、風のルビーと始祖の祈祷書が、ともに共鳴するように光り始めた。
ルイズはそこに書いてある呪文を読み、ついにそれをゾンバイユに向かって発射した…。



今日のテーマは、まさに絶望あるいは絶対のピンチという言葉が似合うでしょう。
才人は死亡(?)してしまうし、助けに来たヒカリまでやらてしまうし、本当に救いや希望が見られません。ひょっとしたら、こんなエピソードは初めてかも。
でもそのピンチを救うのがルイズというのも、何だか恩返しといった感じで中々良かったです。
しかし呪文を言って、それをターゲットに向かって発射する所を読んだ時、何だか「スレイヤーズ」のドラグスレイブみたいだなと思ってしまいました(笑)。
もし映像化するとしたら、こうなりそうです。
「エオヌー・スーヌ・フィル・ヤルンクルサ・オス・スーヌ・ウリュ・ル・ラド」から、最後までのイメージBGMもドラグスレイブを出す時の音楽が合いそうですね↓



1枚目は微妙なブローグからで、2枚目はウルトラマンヒカリ - 怪獣wiki特撮大百科事典 - livedoor Wiki(ウィキ)から。
本編はこちら→あの作品のキャラがルイズに召喚されました @ ウィキ - ウルトラ5番目の使い魔、第二部-31