今日はウル魔の最新エピソードを読みましたので、その事について書きます。



ルイズが突如放った小さな光球は、ウルトラマンヒカリを追い詰めていたゾンバイユに大ダメージを与えた。
この事によりゾンバイユの中から、奴が今まで吸収していた魂が飛び出し、人々は次々と復活を果たした。
ヒカリは完全に弱体化したゾンバイユにナイトシュートを放ち、遂に奴を倒したのだった。
だがこの事によって、ルイズは実は失われた伝説の魔法である、虚無の担い手である事が判明した。
さらに王立魔法アカデミーが発掘を続けている、トリスタニア郊外の古代遺跡から太古のミイラが生き返り、学者達を襲って恐怖のどん底に叩き落していた。
しかもそのミイラは、学者達が昨日発掘したばかりの赤いカプセルを持って、森の中へ姿を消してしまった…。



今回のエピソードで、遂にゾンバイユが倒されました。
う〜ん今まで結構物語を引っ張っていた割には、意外とあっさりやられてしまい、「えっ!?こんなもんか?」と思ってしまいました。
まぁそれはともかく、ルイズが実は物凄い力を持っていた事が判明するのですが、王道というかよくありがちというか、お約束って感じですね(笑)。
またラストでミイラ人間が、学者達が見つけた赤いカプセルを持って逃走しますが、この赤いカプセルって、もしかしたらバニラの事でしょうか?もしそうだったら、次はアボラスとバニラが出て来るかもしれません。



ミイラ人間(演:満月英世)

トリスタニア郊外の古代遺跡にあった、太古のミイラが息を吹き返したもの。
発掘チームを襲った後、彼らが昨日発掘したばかりの赤いカプセルを持って、森の中へ姿を消してしまった…。



次はこのエピソードに合ったBGMがありましたので、それを紹介したいと思います↓

水夏」のBGMの1つ「追い詰められて(32:16から聴けます)」です。
不安さや緊張感が漂っているダークなBGMで、ホラーシーンやサスペンスシーンを描くのに相応しいと思います。
もし使うとしたら、「だが、彼らの知らないところで、すでに異変は始まっていたのだ。」から最後までです。
水夏」のBGMは基本的にどれも完成度が高いので、是非聴いてみてください。



1枚目はWeiβ Schwarz > ゼロの使い魔 > レア > 虚無のルイズ 【R】からで、2枚目はミイラの叫び ウルトラ記念館から。
参考:ウルトラマンの登場怪獣 - Wikipedia


本編はこちら→あの作品のキャラがルイズに召喚されました @ ウィキ - ウルトラ5番目の使い魔、第二部-32