今日はウル魔の最新エピソードを読みましたので、その事について書きます。



アボラスとバニラを倒し、平和を取り戻したルイズと才人は、いつもの学校生活を送っていた。
だがタバサの使い魔であるシルフィードは、ちょっとした悩みがあった。本当に自分は、主人の役に立ってるのかと…。
他の使い魔達のアドバイスもあって、シルフィードはタバサに苺をプレゼントする為、早速その苺がある学院から少し離れた山の奥へ行った。
そこで彼女はニナという5歳の女の子と出会うが、なんと以前エギンハイム村でムザン星人の手先として現れ、後に魔法学院での決戦で、ヤプールが呼び出した怪獣軍団の中の1匹だったガギと出くわしてしまう。
2人は逃げ出すが、ニナはガギに捕まってしまう…。



今回のエピソードは珍しく、使い魔達をメインにしたエピソードでした。
使い魔達は出て来ても殆ど脇役なので、たまにはこういうのも良いと思います。
しかしガギが登場した時には、思わずまたお前かと思ってしまいましたが(笑)。
多分、今回で決着が付くと思います(作者は、ガギが好きなんだろうか?)。

この女の子がニナだそうです。ちょっとイメージと違っていましたが、まぁ良いか(笑)。



こっちみんな



次はこのエピソードに合うであろうBGMがありましたので、それを紹介したいと思います。

バンジョーとカズーイの大冒険」にある、カッチコッチなもり(夏)のBGMです。
個人的には「さて、そんな騒動を傍からのんきそうに見ていたのが一人、いや正確には一匹いたりした。」から、「あいてて、なんなのね。鼻をうっちゃったのね」までに使うのが良いような気がします。
ゆったりしていて、尚且つほのぼのとした雰囲気がありますから、動物達が寛いでいるシーンにも合いますし、元は森のステージですから森のシーンにも合いますし、ある意味万能な曲だと思います。




同じく「バンジョーとカズーイの大冒険」にある、グランチルダのとりで(カッチコッチなもりへの出入り口で流れるバージョン)です。
森なんだけど、何処か怪しい雰囲気が漂っており、僕としては「この山を越えた先はね。オーク鬼っていう怖い怪物のすみかなんだってさ」から、「繁殖期という大事な時期を迎えたオークたちが、群れごと大移動するという暴挙に出るのだろうかということに。」に使うのが合っていると思います。



1枚目は今月のアライブ。 - 江戸前ネギ巻き寿司からで、2枚目はウルトラマンティガ 第10話 「閉ざされた遊園地」 Nobody's perfect


本編はこちら→あの作品のキャラがルイズに召喚されました @ ウィキ - ウルトラ5番目の使い魔、第二部-38