今日は「三重の異界の使い魔たち」の第3話を読みましたので、それを書こうと思います。



ストーリー
タバサによって、ハルケギニアに来てしまった才人・ナビィ・ムジュラの仮面の計3名。
彼らは元の世界に帰ろうとするが、タバサ達に聞いてもその方法は分からなかった。
だがタバサは、必ず元の世界に帰す事を約束し、才人達も彼女の力になる為に、使い魔としてハルケギニアで生活する事になった。



解説&感想
このエピソードで、才人・ナビィ・ムジュラの仮面の3名が、本格的に使い魔になる所が描かれていました。
しかし思いっきりファンタジーの世界であるにも関わらず、ハルケギニアでは妖精がおとぎ話や絵本などに登場する、架空の存在に過ぎないというのは知りませんでした。ドラゴンやグリフォンといった、他のモンスターや幻獣の類は存在するのに、妖精がいないなんてどういうことなの…
またウルトラセブンのネタや、森の妖精という言葉が出て来た時は、真っ先にビリー・ヘリントンを思い出してしまい、ちょっと笑ってしまいました(笑)。



実は昨日「あの作品のキャラがルイズに召喚されました」って、他にどんな物があるのか気になって少し見てみたのですが、ガメラシリーズのギャオスとバルゴンや、「ジャングルの王者ターちゃん」の梁師範、ザ・ドリフターズドンキーコング(おそらく初代)、「デビルメイクライ」シリーズのダンテ・バージル・ネロ、「乙女はお姉さまに恋してる」の高島一子など、本当に様々なキャラとの共演が描かれており、びっくりしました。
もう何でもありですね。このシリーズで出来ない事って、何もないんじゃないかな(笑)?



画像はDodongo - The Nintendo Wiki - Wii, Nintendo DS, and all things Nintendoから。

本編はこちら→あの作品のキャラがルイズに召喚されました @ ウィキ - 三重の異界の使い魔たち-03