今日はウル魔の最新エピソードを読みましたので、その事について書きます。


ストーリー
ベアトリスはウルトラマンエースの力で、ユニタングの体内に向かった。
ベアトリスはエーコ達を説得するが、中々言う事聞いてくれそうにない。
ルイズもそちらへ向かうが、効果はあまりなかった。
だがそんな時、ミシェル達がやって来てエーコ達の説得に成功した。
エーコ達は無事救出され、ユニタングも自ら死を選んだかのように散っていったが、これで終わりではなかった。
そう、以前エースと戦ったバキシムが現れ、体力が消耗したエースと任務に失敗し自分達を裏切ったエーコ達を殺す為に、襲い掛かって来たのだった!!


解説&感想
前回の続きです。今回でエーコ達が元に戻りました。
しかし恨みや憎しみの塊だった彼女達を、あっという間に戻してしまうとは…。ミシェルさん凄すぎです(笑)。これが大人の女性という奴でしょうか?
一応このエピソードで、エーコ達の両親を殺した真犯人が明らかになりましたが、まあ大体思っていた通りです。
また前回登場したバキシムが再登場しましたが、今回のバキシムは喋ります!!とにかく喋ります!!「デビルメイクライ」シリーズのボスモンスター並みによく喋ります!!
バキシムが喋ったのはデビュー作のエースのみで、しかも喋ったのは人間に化けた時のみでしたが、本来の姿で喋るのは今回が初めてではないでしょうか(ヤプールの1人が変身したという説がある為、本来の姿とは言えない気が…。人間の姿=目立たないようにする為の姿。超獣の姿=戦闘形態という事でおK?)?
もし映像化したら、バキシムの声は絶対エフェクト付きだと思います。と言うか僕はエフェクト付きの声が大好きなので、絶対にそうなってほしいです(笑)!!↓




上から「デビルメイクライ3」、「鉄拳4」、「ウルトラマンマックス」、「強殖装甲ガイバー」の順番です。
そういえばグリッドマンのシノビラーも、こんな声でしたね。


それとご存知の方もいると思いますが、ウルトラマンを萌えキャラ化したかのような「ウルトラマン妹(シスターズ)」というラノベが作られるそうです。しかも同人誌ではなく、円谷プロが作った公式物だ。どういうことなの…。
数年前「UG☆アルティメットガール」があったのですが、あれを公式でやっちゃった感じですね。もしアニメ化したら、こうなるんでしょうか?
しかし、こういう公式が病気と言いたくなる事を堂々とやってしまう円谷プロは、相変わらず歪みねぇな。
結構すぐ作っちゃうだね。仕方ないね。

1枚目:ニコパクブログ1号館 ゼロの使い魔シリーズ
2枚目:「ウルトラマンメビウス」第24話「復活のヤプール」 あしたはきっとやってくるさ!-ウェブリブログ
3枚目:翔の人生奮闘中(仮) ウルトラマン妹っていうラノベが発売するってね
本編:あの作品のキャラがルイズに召喚されました @ ウィキ - ウルトラ5番目の使い魔、第二部-78