今日は、今年行われた三熊野神社大祭の事について書こうと思います。
本当はもっと見たかったのですが、色々と都合が悪かったので、土曜日の夜だけとなりました。















各地を回る祢里達です。
去年のちいねりの時も思ったのですが、とにかく人が沢山いました。
やはり去年の今頃、地震津波の影響で中止になった事が大きかったのではないかと思います。






熊野神社です。ここも人が多かったですが、夜桜と一緒だったので大変綺麗でした。夜桜の下にこういうお店が沢山並んでいて、そこを人が沢山いるというのは非常に盛り上がりますし、雰囲気が出ますね!!
金魚すくいがあったのですが、金魚なんて久しぶりに見たぜ(笑)。もう何年ぶりだろう(笑)?








神社を出た後はしばらく祢里達をずっと見ていたのですが、最後は新屋町と一緒に行動していました。
やはり小さい頃からずっとお世話になっていた事もあって、新屋町と一緒にいたかったという気持ちがありましたので(笑)。
そうそう、今年から西大渕が出し人形を新しい物に変えたのですが(ただしテーマは、今までと同じ南総里見八犬伝)、母親が撮った写真を見た所、前より出来がチャチになっていて、ちょっとガッカリしました…。どうしてこうなった…。
ちなみに今までの出し人形は、祢里小屋かどこかで展示していたそうです。




またブログのデザインと、プロフィール用の画像を変更しました。
今画像に使っているのは、ヒョウアザラシです。正直、動物ネタ書きたいなと思っていましたので(笑)↓

アザラシといいますと、丸っこい外見で動く度に体がボヨンボヨンと動く可愛らしい動物ですが、このヒョウアザラシは肉食で凶暴な性格という事もあって、他のアザラシとは印象がガラリと異なります。
なので初めて知った時から、ヒョウアザラシは怖いイメージがあったりします。
顔はまるでドラゴンというか怪物的な印象がありますし、他のアザラシと違って妙に痩せ型なのも何だか不気味です。しかしその一方で、その怪物的な雰囲気にまた惹かれたりもするのですが(笑)。
けどそんなヒョウアザラシですが、このページによりますと、自分を撮影していたカメラマンに近付いて、「お前、これ食べろ」と自分が捕まえたペンギンをカメラマンに進めたり、しかもずっとそのカメラマンの身を案じて世話をするという意外な一面もあるみたいです。
こう思うとあまり人間に敵意を持っていない(普通、野生動物はみんな人間に敵意を持ってるイメージがあるけど)、友好的な動物だと思ってしまいがちですが(好奇心旺盛で、かまってちゃん的な性格らしい)、実際人が襲われて殺された事があるらしいので、多分偶然か運が良かったのでしょう。
いずれにせよ、ヒョウアザラシに対する見方が変わった事は確かです。
動画もありましたので、もし良ければどうぞ↓



ヒョウアザラシの画像は、ヒョウアザラシから。