「ビデオ制作研究会」の作品作りに、参加して

昨日「ビデオ制作研究会」の作品作りに役者として参加しました。いやー正直言ってきつかった〜。サラリーマンの役だからスーツを着てなきゃいけないし、おまけに暑いから汗びっしょり。それ以上に大変だったのは演技。なかなか思う通りに動けず、同じシーンを撮るのに10テイクやってしまった事もあった。(段取りを忘れてしまったり、バイクや車の音が入ってしまうハプニング、演技がわざとらしくなってしまう、または固くなってしまったりなど)収録後、俺は部長から「演技力をつけた方が良い」とダメ出しを食らってしまった。これにより演技する事は誰にでも出来るものではなく、実はけっこう難しいと思った。う〜んそう考えると「タモリ倶楽部」の人気コーナー「空耳アワー」のビデオ映像に出演している人は凄い!だって出ている人の大半がディレクターやカメラマン、ADといったスタッフで、まるでプロの役者並に演技がうまいのだから。