今日はエロゲーの「果てしなく青い、この空の下で…。」で書きたいがありますので、それをやりたいと思います。
僕が初めて知ったエロゲーという事もあって、それなりに思い出がある作品だったりします。
あの頃はまだエロゲーがどんなものなのかが分からず、アダルトビデオをそのままゲーム化しただけではないか?というイメージがありました。
でもYouTubeで、そのOPを観た時には、自分が思っていたものとはまるで違い、「これ本当にエロい要素があるゲームなの?まるでテレビドラマのOPではないか!」と思ったものです。
一応その動画をお気に入りに追加したのですが、「どんなに素晴らしい作品でも、所詮エロゲーだ」と低く見て、その動画をお気に入りから消してしまいました。
ですが、それからしばらく経って、またその動画が観たくなって、再びYouTbeでそれを捜しましたが、この当時の僕はそのゲームのタイトルを知らなかった事もあって、見つけることが出来ませんでした…。
もうすっかり諦めていた時、僕は昨日学校の帰りに浜松に寄った時、エロゲーのパンフレットをもらったのですが、ちょうどその時に見覚えのあるキャラを見かけたのです。
「これは!?」と思い、手に取ってみるとタイトルは「果てしなく青い、この空の下で…。」と書いてありました。
早速自宅に帰って、YouTubeで調べてみたら、長い間もう一度観てみたいと思っていた、あの映像が再び出て来たのです。
あの時は、本当に嬉しかったなぁ…。
もしあそこで、あのパンフレットをもらわなかったら、僕はあの映像を再び観る事はなかったでしょう。
そしてタイトルが分かった僕は、このゲームの事について調べてみました。
ウィキペディアに寄ると、「ジブリでエッチ」というのがコンセプトらしく、画像や音楽もそれを意識したらしいです(通りでエロゲーらしさがないわけだ)。
しかしストーリー自体は、元ネタであるジブリのようなほのぼのしさはなく、因習に縛られた村、利権を得て村を開発しようとする悪人たちの存在、ときにはホラー的ともいえる人知を超えた魔物たちの存在などが相互に絡み合っており、全体に陰鬱な雰囲気を醸し出しているんだとか…。
でも面白そうな事は確かなので、もしアニメ化されたら観たいです(エロゲーをプレイするのは苦手なので…)。
実はこれ、本当は2000年の作品なのですが、今年の10月30日に完全版が発売されたそうで、しかもオリジナルではなかったキャラクターボイスが追加されています。
まぁ僕はこのゲームの事はよく知りませんので、これぐらいが精一杯です(汗)。

そしてこれがその映像です↓


画像はここからで、参考はウィキぺディア


それと昨日もらって来た物も入れて、今までもらって来たエロゲーのパンフレットをパラパラと観ていたら、少し気になった物がありましたので、それを簡単に紹介したいと思います。
まぁ殆どの物が、もう発売されていますけどね(笑)。


あい☆きゃん

アイドルになる事が夢の藤堂美夕と偶然にもあった、主人公の天道良太。
何と彼女は良太のキスで、アイドル風の女の子に変身したのだ!!
この事が縁で、良太は美夕のマネージャーとなり、彼女をトップアイドルにする事になったが、そこには様々な危険が待ち構えていた…。

ヒロインがアイドルになるのが夢という、この手の作品ではよくあるパターンであり、ライバルも同じ業界で働いている人や、そのアイドルのおっかけなど、まさに王道といった感じですが、テレビ局のプロデューサーやお笑い芸人などが、アイドルを狙っている所が妙にリアルだな(笑)。
当然エロシーンだってあるんだから、これって立派な枕営業じゃねぇか(笑)!!

画像はここからで、参考にしたのは公式サイト




ままん教室〜未来のHなお勉強〜

就職活動中の主人公、鷲ノ巣桂は和菓子屋のパート従業員である水島穂花に憧れているが、彼女はすでに人妻であり妊婦だった。
しかし、とある男性を助けた事から、母親教室の指導員を任されてしまう。
そこに就職する事になった桂は、よく分からない状況のまま、母親教室での日常が始まった…。

妊婦萌えという、あまり例のない萌え要素を描いた意欲作。
正直、妊婦萌えを描いて、本当に売れるのか?と思ってしまいますが、今までなかった事をやりたいんだというのは分かります。
実際「萌え萌えジャパン 2兆円市場の萌える構造」にも、新しい要素を入れなくては生き残れないみたいな事が書いてあったような気がしますし、これはこれでありでしょう。
実際、本当に妊婦萌えの人が、何処かにいるかもしれませんし(笑)。
こういう作品という事もあって、登場キャラの殆どが妊婦ですが、中にはどう見ても小学生というか、とても成人しているとは思えない妹的存在のキャラが、普通にいたりします(笑)。
まぁこういう所は、良くも悪くもエロゲーらしいと言えるでしょう。

画像はここからで、参考はここから。




それと今日久々に「ソウルキャリバー4」をやったのですが、キャラクターが非常に操作しやすくて、まるで天国でした。
鉄拳6」をプレイした直後にやりましたので、余計そう感じました。
同じナムコ(今はバンダイナムコゲームスに変わったが…)なのに、えらい違いです。
何だか今までの僕の記事を見た限りでは、何だか鉄拳が嫌いなように思えてしまうかもしれませんが、そんな事はありません。
ただゲーム自体の出来が、完全にプロや上級者向けになっていたり、操作性が悪かったりなどで、初心者や素人には無理というだけで、キャラクター・ストーリー・世界観や、プレイ動画を観るのは好きなのです。
なので今後は、そちらの方面で楽しもうと思います。


鉄拳6」の画像はここからで、「ソウルキャリバー Broken Destiny」はここから。

今日はこの辺で終わりたいと思います。
ゆっくりしていってね!!!