「電光超人グリッドマン」第8話と、「ウルトラQ」の第1話を鑑賞

昨日「電光超人グリッドマン」の第8話「兄弟の絆」と「ウルトラQ」の第1話「ゴメスを倒せ!」YouTubeで観ました。グリッドマンは、ウルトラマンに比べるとスケールは小さいが、その分身近な感じが出ていて個人的には気に入っています。それに登場する怪獣達が皆かっこいい!!「ウルトラQ」は今現在も続くウルトラシリーズの第1作目で、アメリカの人気テレビ番組「アウターリミッツ」や「トワイライトゾーン」を元にして作られた。そのためか後のシリーズのようなヒーローキャラクターが存在しない、今となっては異色の存在と言える。さて第1話に登場したゴメスを観て思った事だが、全ての動きに重量感やリアリティーがあって(動物の動きを研究するために足しげく動物園に通っていたという話は有名である。)素晴らしい。さすが中島春雄氏。これに比べてしまうとグリッドマンに登場した怪獣、ブリザラー役の西村敦也氏とフレムラー役の三宅敏夫氏の演技が、わざとらしく見えたり、重量感が感じられなかったり、リアリティーに欠けて見えてしまう。


 






















第1話のクライマックスにある、ゴメスとリトラの戦い。画像はhttp://pulog1.exblog.jp/31329/ から。 


 






















電光超人グリッドマン 声は緑川光氏。ちょっと熱血漢を思わせるが、実にヒーローらしい声でしゃべる。画像はhttp://home.cfl.rr.com/ultrafaq/Ultraman-FAQ/OtherUltras.htmlから。