ハリウッド研修2日目

ハリウッド研修2日目。今日はワーナーブラザーズ・スタジオのバックステージツアー体験と、VEFプロダクション視察をやりました。ワーナーブラザーズではいろんな映画の舞台裏を見る事が出来ました。背景は手描きとデジタルの両方がありましたが、今ではデジタルで描く方が多いようだ。作り物の血は食紅などいろんな物を使って工夫し、作るみたいです(モノクロ映画で、血が出るシーンでは黒い色を使っている事は知っていたが、まさかチョコレートを使っていたとは!!)。このように普段では決して見る事が出来ない物を観た我々だが、一番興奮したとは実際映画で使われた物を展示した博物館!!バットマンやスーパーマンのスーツがたくさん!これ全部本物なんだな…。2階にはハリー・ポッター特集。映画にも登場したしゃべる帽子が出てきて、もしもお客さんがハリーの世界にいたらどの寮に入るかを言っていたが、俺がそれをやった結果、「ハッフルパフ!!」と叫んだ(何を言っているかは、さっぱり分からなかったが、悩んでいたことは確かだ。「う〜ん、この子は難しい。どの寮が合うかな?」ってね)。


そうか。俺はハッフルパフ所属になるんだな…。帰りにハッフルパフの毛糸の帽子と襟巻きを買いました。


次はVFXプロダクション視察。ワーナー同様実際映画の世界で働いている会社です。ハルクやハムナプトラと最新映像を観る事が出来ました。(まだ制作中でしたが…)実際にそこで働いている日本人の方々とお話もしましたが、「基本の大切さは観察力」という事を教えられました。自分も日本語検定のキャラデザ、とある絵の学校のコンテストに参加するつもりでいるので、その事を頭にちゃんと入れてやりたいです。

夜、夕食の後にブックオフに寄ったけど、昨日行ったスーパーと同様、まんま日本でした。定員も思いっきり日本人だし、売られている本も殆ど日本で売られているのと同じ。 

ここホントにアメリカ?第一何で日本の本がここにあるんだ?