「電波男」、秋葉原通り魔事件、漫研、ギララ

昨日注文した本が届きました。まさか、こんなに早く来るとは思わなかった。
今、本田透さんの「電波男」を読んでいる途中です。
書かれている内容は面白いのですが、感情的に書かれている部分や少し専門的な部分があるので、
全体的に読みにくくて分かりにくかったです。
後、ページ数が無駄に多い気がする。
もう少し短く纏めても良かったのでは?
こういう本ではありますが、今後も読んでいきます。

画像はhttp://www.b-geeks.com/dempa/dempa-otoko.htmlから。
他にも最近起きた秋葉原の殺人事件。
本当かどうか分からないが、日本のお偉いさん方が「何でもっと殺さなかったんだ。オタクは生きていても意味がないのに」という残忍で冷酷な言葉を言ったらしい。
どうやら、日本人は何が何でもオタクを悪者扱いしなきゃ、気が済まないらしい。
確かにオタクは変な踊りをしたり、空気読めない行動したりなどと、変人に見えるかもしれない。
だけどだからと言って、そんなに嫌う事ないでしょ!!
何も悪い事してないのに…。
本当に大切なのは、オタクを嫌って抹殺する事ではなく、みんなが安全で平和に暮らせるようにする事だと思う。


これも昨日の話になりますが、漫研の会誌用の絵が完成しました。
はぁ…、一段落ついた感じするけど、今度はコミックイラストコンテスト用の絵も描かなきゃいけないし、忙しい日は続きそうであります。


さて、お次はギララ。新しい情報を紹介するのが遅れてしまって申し訳ございません。
皆さんはビートたけしさんが出演する事はご存じだと思いますが、珍しくスーツアクターとして出演するようです。有名な方が、こういう形で出演する事は今までなかったよな。
たけしさんが演じるのは、大昔から日本の平和を守っていた“タケ魔人”。
普通の状態だと身長は50センチだが、いざ変身すると何と50メートル、体重1万トンの大巨人となるのだそうです。
何だかウルトラマンのような、大魔神のような、「ウルトラQ」のリトラみたいな設定ですね(^^;
タケ魔人とギララの戦いが、どう描かれるかが楽しみ!


日本の仏像なんかで、これと同じようなのがあった気がするなぁ。
色や表面は牙狼に似ているけど、手が沢山ある所はインド神話に登場する、破壊の女神・カーリーに似ている(レイ・ハリーハウゼンが手掛けた、「シンドバッド 黄金の航海」に登場したものが、一番有名)。
画像はhttp://lx03.www.tsutaya.co.jp/tol/news/index.pl?c=entertain&c2=movie&artid=2758から。


新しい予告編も貼っておきます!
爆音が昔のゴジラウルトラマンと同じなのが、妙に嬉しい!→http://jp.youtube.com/watch?v=Gw3aw-ieIsM


タケ魔人の登場により、何だかウルトラマンのようなヒーロー物に登場する、敵怪獣のような立場になってしまったギララ。
だが、そういうヒーロー物と違う所は、怪獣であるギララが主役であって、ヒーローであるタケ魔人が脇役という所である。
画像はhttp://blogs.yahoo.co.jp/kurosame2005/20715959.htmlから。


最後になりますが、今後の就職活動に役立ちそうなサイトを紹介しておきます。


就職活動(就活)なら、エンジャパン[en]学生の就職情報→http://gakusei.enjapan.com/2010/promotion/myvalue?v1=2&v2=231&banner_id=nikoniko2


クリエイタータイプ別 お仕事適正診断→https://www.dennoh.jp/creatortype_anime/index.html