漫研で、「最遊記」の朗読
今日はいつも通り、漫研の活動がありました。
最初はこれをやって、次はこれをやるとか、このコーナーは誰をメインパーソナリティーにしようかなどと、殆ど打ち合わせに近い状態で、声劇で扱う作品やキャラの配役を決めたのも、今日でした。
扱う作品は「最遊記」。
僕はこの作品の事はまったく知らなくて、
観世音菩薩を演じる事にしたのも、「鋼の錬金術師」のエドワード・エルリックや「BLACK LAGOON」のレヴィ、「Devil May Cry」シリーズのダンテのように皮肉屋で捻くれて性格で、そういうキャラに憧れていたからです。
(普通、声優などの役者は役を選ぶ時、オーディションで決めるのだが、今回は演じたいキャラを僕たちが選ぶという感じでした)
役を決めた時、観世音菩薩が女性である事を知ったのも、この時でした(^^;
実際、練習で台本を読んでみた所、「皮肉っぽさが出ていて良い」とメンバーの1人に褒められました!
漢字や文章をスラスラ読めない部分があったり、苦戦する事もありましたが、やっぱり褒められると嬉しいです!!
今「最遊記」の事について色々と調べているけど、自分が観世音菩薩の画像が中々なくて困っている…。
これがそうらしいけど、思っていたのと大分違うなぁ…。
孫悟空という名前だから、完全に猿の姿をしていると思っていたのに。
画像はhttp://voiceup.blog.drecom.jp/category_6/から。
アニメ版も存在しているから、空いている時間を利用して観るのも良いかも。
だけどアニメの菩薩の声に囚われず、自分でこのキャラだったら、こういう声出すよなみたいな感じで役作りしていこうと思います。
皆川純子さんや朴璐美さんが参考になるかも。元々自分は男性にしては声が高めですが。
問題の台本が書かれているページ→http://van52jpjp.gooside.com/daihon/saiyuuki_gaiden_1.htm