いや〜今日は風呂入ろうとしたら、いきなりゴキブリが出てきましてびっくりしました。
参っちゃいましたね(笑)。何とか倒しましたけど、これからの時期を考えるときっと沢山出て来るでしょうなぁ…。
ハァ…何だかすっごく嫌なんですけど…。



というわけで本題に入ります。今日はウル魔の第51話「間幕『烈風』カリンの知られざる伝説 ひとりぼっちの勇者」を読みました。

今回の事件の黒幕、吸血怪獣ギマイラが遂に姿を現した!!
カリーヌ達はありとあらゆる魔法でギマイラを攻撃するが、当然奴にはまったくどんな攻撃も通用しない。
遂にカリーヌは攻撃魔法を出す事を決意する!
佐々木は何とかそれを止めようとするが、そこにアスカが操縦するガンクルセイダーがやって来た!
アスカは自身が怪獣と戦っている間に、早く逃げるよう指示を出し、佐々木やゼッサールもカリーヌにいったん引くように言うが、プライドが非常に高い彼女は、それでも逃げずに戦おうとしていた。
遂に自分の部下まで巻き込んでまで、ギマイラを倒そうとしたカリーヌに対して、佐々木は彼女に平手打ちをする!!


ルイズの母親=偉大なる英雄であり、尚且つ誰からも恐れられている女性ではありますが、このエピソードでは過去の出来事を描いている為、彼女もまだ若くて未熟だった頃が描かれていました。
特に彼女は誰にも負けた事がない、一度も失敗した事がないので大変プライドが高いがために、今回のような事をしてしまったのでしょう。
彼女の家庭や学生時代の頃が少し書かれていましたが、きっとカリーヌはある意味、周りの環境に恵まれすぎていたのかもしれません。
ですが今回の出来事で、カリーヌは初めて誰かに叱られる事を経験しました。
これをきっかけに、きっと成長していくでしょう。
さて今まで冷徹無情な鉄の女というべき、おっかない部分ばかりが目立っていたカリーヌですが、一番見られたくない自分を裸をうっかり晒してしまい、ちょうど正面にアスカをぶっ飛ばすなど、女の子らしい一面があって、凄く微笑ましかったです♪

こういう可愛らしい女性は、大好きですよ♪

何だかカリーヌとアスカのやりとりが、後のルイズと才人を思わせました(笑)。


画像はhttp://blog.livedoor.jp/animekurabu/archives/cat_13936.htmlから。



画像はhttp://tsururotakeshi.bd3s.net/3_4.htmlから。


ウルトラ5番目の使い魔 第51話「間幕『烈風』カリンの知られざる伝説 ひとりぼっちの勇者」は、こちら→http://www35.atwiki.jp/anozero/pages/7039.html



次は気になった動画や、気に入った動画を紹介していきます!!

ニコニコ動画でも大人気である、「デビルメイクライ3」と4でダンテを演じたルーベン・ラングダンが、まだ20歳ぐらいの時に「ビーファイターカブト」(1996)で、ビーファイターヤンマことマック・ウインディを演じた時の動画です。
英語で喋っている時は本人の声ですが、日本語で喋っている時は遠近孝一さんに寄る吹き替えです(しかし3本目の動画では、実際ルーベンが日本語で喋っています)。
これがデビュー作という事もあって、まだあどけなさや初々しさがあって、凄く可愛く見えます!!
なのでデビルメイクライシリーズのファンにとっても、見逃せない作品です!!



今までダンテを演じた役者達を紹介した動画です。
初代ではドルー・クームス、2ではマット・カミンスキー、3と4では上にも書いたようにルーベン・ラングダンが演じました。
ルーベンとマットについては、以前にも見た事がありましたが、ドルーについては今日初めて顔を見ました。こういう顔だったんですね。
今までどんな作品に出演していたのかを知りたい所ですが、いかんせんマイナーな役者なので、ろくに資料がないらしく、ちゃんと知る事が出来ません…。
しかしルーベンは本当にイケメン過ぎる!!もうカッコ良すぎ!!
もう彼はまんまダンテですね、本当に(笑)。
実際3と4では、本当にルーベンの顔を元にしてダンテを造ったらしく、両者の顔がよく似ているのは、ある意味当然と言えます。


というわけで、今日はこの辺で終わりたいと思います。
それでは、ごゆっくり!