今日は昨日の続きをやろうと思います。


遂に正体を現したブラック星人。
兵士達はその姿を見て驚き、逃げだそうとするが、秘書である雪女の冷凍ガスに寄って凍ってしまった。
すると次の瞬間、雪女はブラック星人の命令で巨大化し、怪獣スノーゴンになった。
才人とルイズはウルトラマンエースに変身しこれと戦うが、スノーゴンは予想以上に強く、帰ってきたウルトラマンの時と同じように、バラバラに解体されそうになってしまうが、キュルケやタバサの助けに寄って形勢逆転し、遂にはスノーゴンとブラック星人をまとめて倒す事に成功した。
一方同時刻、トリステインではアニエス以下の銃士隊が中心となって、国内に潜む
レコン・キスタ勢の内通者を狩り出すべく、あたりをつけておいたある騎士団の団員の
一人を尾行し、町の一角の宿場でパイプ役のアルビオン人と接触したところを捕らえていた…。


このエピソードでブラック星人とスノーゴンは倒されましたが、また新たな問題が発生しました…。
それはウェールズ皇太子の暗殺計画…。
何だか非常にシリアスな展開になりそうです…。

画像はここから。



スノーゴン 

人間体:荒井純子
スーツアクター:遠矢孝信


キツネのような顔に、ホッキョクグマか雪男のような胴体を持つ怪獣。
こう見えて意外と怪力であり、かつての個体は帰ってきたウルトラマンをバラバラに解体してしまった程である。
今回の個体も冷凍ガスでエースの自由を奪った後、怪力で解体しようとするが、ブラック星人がキュルケとタバサに襲われている事をきっかけに、彼を助ける為にエースの元を離れるが、その隙をつかれて一気に形勢が逆転し、最後はブラック星人と共に爆死した。


画像はここから。
参考:帰ってきたウルトラマン - Wikipediaスノーゴン - 怪獣wiki特撮大百科事典 - livedoor Wiki(ウィキ)帰ってきたウルトラマン(1971) - 怪獣wiki特撮大百科事典 - livedoor Wiki(ウィキ)


ウルトラ5番目の使い魔 64話「短い夏の日の終わり(後編)」はこれ

それと昨日気付いた事ですが、このウル魔の作者は仮面ライダーシリーズの名悪役、ショッカーとの戦闘を描いたエピソードも作ったそうです。
フランケンシュタイン対地底怪獣」(1965)もそうでしたが、ゼロの使い魔は主人公のルイズが、使い魔を召喚しようと思ったら、人間の少年才人を召喚してしまった事から、全てが始まっています。
その事を考えれば、色んなキャラと夢の共演が可能というわけですね。
こういう自由度が高い作品って、面白いなぁ〜。

そして、これがそのルイズとショッカーとの戦いを描いたエピソードです→ゼロの使い魔 対 ショッカーゼロの使い魔 対 ショッカー-01




次は前から紹介したかった動画がありますので、それをやります。

ToHeart 〜Remember my memories〜」と、影山ヒロノブさんが歌う「HEATS」を合わせたMADです。
この萌えアニメと燃えという、このミスマッチ感が凄く良いですね!!
本当はToHeartって、こういう熱血系の作品ではないのですが、やり方次第でこうも印象が変わるもんなのですね。
もし一見萌えアニメに見えるけど、実は燃えアニメという作品なら観てみたい!!





ウルトラマンメビウス真赤な誓いを合わせたMADです。
ウルトラマンはヒーロー作品ですから、こういう熱い曲が似合います!
公式でもこういう曲でやってほしいところです。
それと関係ない話ですが、このナックル星人が、どう見てもフリーザにしか見えません(笑)。





ニコニコ動画で活躍する人気歌い手、いさじさんが歌った「懐かしくってヒーロー」に動画を追加したものです。
「懐かしくってヒーロー」は、あの懐かしいアニメや特撮の主題歌をメドレーにしたものですが、この動画ではそれに合わせた作りになっています(つまり鉄腕アトムを歌っている時は、アトムの映像が出るというわけです)!!
元々いさじさんの声が、ヒーロー系にぴったり合う声なので、非常に完成度が高い作品となっております!!
昔のアニメや特撮が大好きな方は、是非どうぞ!!


というわけで、今回はこれで終わりたいと思います。
ゆっくりしていってね!!!