■ - asabatyouのなんでもブログ

今回もいつもの通りにバイトがありました。
そしていつものように、加熱での仕事をやっていたのですが、段々汗が出る事がなくなりました。
非常に暑い所での作業だから、どうせ季節が変わっても変わらないだろうと思っていましたが、それは間違いでしたね。
きっとこれから、今までと比べると少しはやりやすくなるんじゃないかと思います。
それと今回はやっとウル魔を読みましたので、その事について書こうと思います。

我が地球では段々涼しくなり、もう秋である事を感じさせる今日この頃、アルビオン大陸、ウェストウッド村はまだまだ夏日が続いていた。
才人やルイズ達はすっかり疲れていて、ぐっすりと眠っていた。
だが才人が起きた時、表で騒がしい声が聞こえてきた。
気になって行ってみるとロングビルとティファニアが、鎧を着て槍を持ったいかつい10人ほどの兵士達と言い合いをしているところであった。
彼らは近々おこなわれるレコン・キスタとの決戦のために税を納めろと言うのだが、その為に500エキューを出せと要求するのだ。
この村にそんな大金はないと必死に言うが、兵士達はもし払えないなら、戦争のために奴隷同然となって労働しろみたいな事を言い、もし断ると言った場合は敵である反乱軍の協力者と見なし、あるべき姿に戻す為に教育を受けてもらうという、まるで独裁者を思わせる無茶苦茶ぶりであった。
このふざけたやり方に激怒した才人とロングビルは、兵士達を追い出そうとするが、兵士達は逃げるどころか才人達を反乱の証と判断し、襲いかかって来た！！
ルイズ、タバサ、キュルケも加勢し、激しい戦いが繰り広げられたが、ティファニアの魔法に寄り、ある異変が起きた。
兵士達は自分が何でここにいるかが分からなくなり、辺りをキョロキョロとしていた。
どうやら記憶をなくしているらしいのだが、どういうわけかこの兵士達を連れて来た役人と、その秘書には全然通用していなかった。
才人とルイズは最悪な展開を想像したが、遂にそれが現実のものとなった…。
役人と秘書は、その正体を現した！！

というわけで久々に書いたウル魔。
今回のエピソードで、ある事が分かりました。
1つはヤプールは人間を多く集めたがっている事。
2つ目は地球と同じように、ハルケギニアも数多くの侵略者に狙われている事です。
ヤプールが人間を集めたがっている理由は不明ですが、おそらく彼らを奴隷にする気か、または超獣を創造する為の材料にする気ではないでしょうか？
僕がこの記事で書いた時と同じように…。
2つ目は、もう簡単でしょう。
ハルケギニアは地球に大変よく似ており、おまけに温暖化などもありませんから、確実に今の地球以上に環境が良く、住みやすい所でしょうし、おまけに文明も遅れていますから侵略するのも楽でしょうし、もう良い事ばかりです。
何だかハルケギニアを侵略する以前に、それを巡って侵略者達が戦争しそうなんですが…（笑）。

画像はここから。

ブラック星人（CV：寄山弘）

兵士達を操り、雪女を秘書にしている異星人。
ヤプールの手下らしいが、利用するだけ利用した後、機会が来たら裏切るつもりらしいが…。

画像はここから。
参考：帰ってきたウルトラマン - Wikipedia。

ウルトラ5番目の使い魔 63話「短い夏の日の終わり（前編）」はこれ。

明日はこの続編の事について書こうと思っていますので、お楽しみに！！

次は前から紹介したかった動画がありますので、それをやりたいと思います。

「ジャックと悪魔の国」（1962）に登場するモンスター達で、一番がコーモロン（コーモランという表記もあり。ちなみに日本語吹き替え版では、デモンスターという名前）、双頭の巨人がガルガンチュア、トカゲとタコを合わせたようなシ―モンスター、そして最後がペンドラゴンが変身したワイバーンであり、この映画のラスボスです。
流石に元となったハリーハウゼンの、「シンドバッド7回目の航海」（1958）と比べてしまいますと、出来はあまり良いとは言えませんが、伝統的な特撮技術を駆使している事もあり、最近の映画には感じられないファンタジーらしさや、温かみがあるのは確かです。
ジム・ダンフォースのストップモーション・アニメも素晴らしく、怪獣ファンの間ではマニアックな人気があったりします。

初音ミクといったキャラクター・ボーカル・シリーズのキャラと、「あかね色に染まる坂」を合わせたMADで、歌は巡音ルカが担当しています。
「あかね色に染まる坂」が元々エロゲーという事もあって、キャラがエロゲーのキャラみたいにアレンジされていますが、絵が大変綺麗で完成度が高く、この絵を観るだけでも十分価値がありますし、楽しめます。
これがもし本当にゲーム化されたら、欲しいですね（笑）。
どうせ俺はエロゲー好きですよ〜だぁ〜！！