■ - asabatyouのなんでもブログ

どうも、昨日アルフレッド・ヒッチコックの「サイコ」を、また観ていたasabatyouです。
今年のゴールデンウィーク、皆さんどう過ごしていたでしょうか？
僕は弟が実家に帰って来た事もあって、久々に弟との会話を楽しみました。
何だか昔に戻ったようだ（笑）。
今日の朝に大阪へ帰って行きましたが、もう授業が始まりますから、仕方ないですね。

という事で、今日は前からやりたかった、二次元と三次元の関係について書こうと思います。
ご存知の方が多いと思いますが、アニソンや声優の歌が上位に入って、「けいおん！！」に至っては、何と1位になっていました。
去年の紅白歌合戦に、人気声優の水樹奈々さんが出演した事は、記憶に新しいです。
正直言いますが、本田透さんが「電波男」で書いた事が、どんどん現実になっていき、二次元が三次元を侵食してきています。
アニソンは昔から人気がありましたが、オリコンに入る事はありませんでしたし、声優ブームだった1990年代ぐらいでも、声優が紅白に出る事はありませんでした（もしもっと早くこういう状態になっていたら、林原めぐみさんや椎名へきるさん辺りの人が、出ていたかもしれません）。
ですが、今はもう違います。
三次元は段々衰えてきており、人気歌手のCDが売れなくなってきているなど、衰退しつつあります。
ですが、これを恐れているのか、または気に入らないのか、二次元の世界を潰そうとしているものがいる事も確かです（非実在青少年も、まさにこのタイプですが、これについては何度も言ってきましたので、ここでは書きません）。
中には「彼氏が二次元キャラにハマるなんて絶対にイヤ。生身の女と浮気されるほうがマシ」と、明らかに二次元に嫌悪感を抱いている女性もいるそうですが、正直言って無駄な事だと思います。
二次元のキャラクターは、人間の理想が生みだしたものですから、どう考えても勝てる相手ではありません。
それにこういうタイプの女性は、いわゆる負け犬、または自己中、支配欲が強いせいか、自分さえ良ければそれで良いようにも思えます。
本当に相手の事を愛しているなら、相手の好みや趣味だって素直に受け入れる筈です。
恋人に趣味にいちいち口出しするな、指図さんじゃねぇ！！って事です。
それが出来ないという事は、別に相手の事を愛しているのではなく、恋に恋しているだけに過ぎません。
つまり、相手なんて誰でも良いという事ですよ。
ライバルにはない良さで勝負すれば良いのに、それもやろうとせずに相手を潰すような事しか出来ない奴なんか誰にも相手にされませんし、恋人が出来るだなんて、夢のまた夢の話のです。
例え出来たとしても、絶対に上手くいく筈がありません。
「どうせハマるなら、せめてアイドルとかにしてほしい。二次元キャラが相手だと、戦いようがないですもん」とほざいている奴もいますが、こんな人柄では二次元やアイドルどころか、別に著名人でもなんでもない、そこらの美人や美少女にすら勝てませんよ。
また「生身の女と浮気されるほうがマシ」という発言についても、どう考えても生身の女と浮気するよりは、二次元のキャラクターにハマる方が、遥かに良いと思います。
三次元は現実ですから、一度取り返しのつかない失敗を犯してしまったら、ニ度と元に戻す事は出来ません。
しかし二次元は空想の世界であり作り話ですから、年を取らない、死んだ者が生き返るなど、現実では不可能な事が何でも出来ます。
それに二次元のキャラと浮気したって、相手は架空の存在ですから、それで人間関係が壊れる事は絶対にありません。
やはり二次元キャラにハマる方が、平和で良いじゃないですか。
こういう女性には、そういう事が分からないのですかね？
30代といえばまだ若いのですから、人生のやり直しだって出来ます。
オタクな彼氏がそんなに嫌なら、さっさと別れれば、それで済む話です。
もう少しよく考えてはどうでしょうか？

「けいおん！！」の事は、「うんたん♪」程度しか知らないのですが、1位を取りましたので、敬意を払い、その画像を貼りたいと思います。

画像は『けいおん!』の海外反響から。

そしてここから下の動画達については、オリコンに入ったとかそんな事は関係なく、完全に自分の趣味です（笑）↓

話は変わりますが、実は最近ボーイズラブ（BL）に少し興味があります。
元々イケメンキャラや美少年キャラが好きという事もありますが、正直に言って自分が知らない世界なので、それを観てみたいといった感じです。
ここでも書きましたが、興味があるのは「好きなものは好きだからしょうがない」と「お金がないっ」の計2本です。
あまりにも男然としていますと抵抗がありますが（ただし「くそみそテクニック」だけは別）、これらはキャラクターが何だか女の子っぽいので、そんなに抵抗がありません。

画像は[Lyrics]鈴木達央 - Yesterdays:TANUKI的部屋から。