恐竜映画、怪獣映画、アフレコの練習

前から言いたい事があったので、今日はそれを書こうと思います。

まず恐竜映画について。
ここのサイトにある「恐竜100万年」の感想に、「トリケラトプス・ホリドゥスとケラトサウルス・ナシコルニスは時代がちがうよ!」と書いてあった。
だけど、そんなの怪獣ファンや恐竜ファンにとっては誰でも知っている事だ。
第一、恐竜と人間が同じ時代にいる時点でおかしいのだから。
それに時代と生息地が異なる恐竜が共演するのは、この手の作品の常識だ。
見方によっては、もしも時代と生息地が異なる恐竜が、実際に出会って戦ったらどうなるんだろう?
という夢の共演と対決を描いていると、言えるではないか。
恐竜が大好きなら、なおさらその思いは強いであろう。
例え時代や生息地が違っても、そこは大目に見てちょうだい。


画像はhttp://www.bmoviegraveyard.com/reviews/O/OneMillionYearsBC/
から。



次は怪獣映画について。
怪獣映画というものは色々あるけど、個人的にこの手の作品はシリアスに描くべきだと思う。
ゴジラウルトラマンガメラとか初期の作品だったり、
シリアスに描かれた作品の方が圧倒的に面白いのが多いし、ファンからの評価も高い。
けど子供向けに描いてしまうと、途端に作品の質が下がってつまらなくなってしまう。
ストーリーのつまらなさ、ふざけてるとしか思えないシーンの多さ、過去作品からの流用映像が多い手抜きっぷり、もはや失笑や失望せざるを得ない出来ばかりである。
当然ファンからの評価は低く、人気もない。
人の一生は、大人で過ごす時間が圧倒的に多い。
だからこそ、今後の怪獣映画は完全大人をターゲットにした物ばかりにすべきである。
平成ガメラシリーズみたいにね。
う〜ん、リメイク版のシルバー仮面ミラーマンのように、
マニアやオタクをターゲットにした方が売れるかも。

※いくら子供向けの怪獣映画でも、ガメラ対ギャオスは大人のドラマを中心に描かれているから、それだけは別である。

画像はhttp://zeroempty000.blogspot.com/2006/02/blog-post_12.htmlから。



そして今日は先週に引き続き、アフレコの練習やりました。
よりアニメの収録をやっている時に近い感じ、またはやりやすさを出すためか、
漫画でキャラクターごとに分けて読む事になった。
僕は4人の仲間と共に「銀魂」を読む事になったけど、
一番嬉しかったのは男子の先輩に「うまい!感情が籠もってる!」と褒められた事です。
あの時は、凄く嬉しかったなぁ…。
おそらく普段から趣味で演技を観ていたり、
洋画や英語音声のゲームの映像で出てくる、日本語字幕を直接読む事はなくても、
心の中で感情を籠めて読んだりしている事が生かされたのかな?
その後、先輩は僕の事を可愛いと言って、横から抱きしめました。
アハハ…。

今後もこの趣味を続けようっと!!