今日はウル魔のエピソードを読みましたので、その事について書こうと思います。


今現在ルイズ達は、王党派の陣営から見て、左後ろに一リーグほどの距離に位置する草原の上から、眼前で生き物のようにうごめく人間の大集団を眺めていた。
彼女達は平民が働かされている後方陣地まで行こうとしていた。
いざ着いてみたら、そこは想像とは完全に違っており、まるで市場であった。
才人達はここを手分けして調べてみた結果、出所不明の大量の武器、謎の参謀、同じ行動をとるレコン・キスタ、大兵力など、不自然な事がある事が分かった。
しかしこれでは証拠が不足しているので、兵士の格好をして、直接軍の中に進入する事になった。
だがちょうどその頃、巨大な二枚貝に、無数の触手を生やした異形の生命体が迫っていた…。


今回は才人・ルイズ・ミシェルの三角関係が、見事なまでに描かれていました。
しかし才人にデレデレなミシェルが可愛い事、可愛い事♪
今まで男勝りで勝気で気が強い性格である筈のミシェルが、まるで嘘のようです。
しかもこれが初恋というのだから、また良いね!!思わずニヤニヤ♪
また才人自身も、こういう経験がない事もあって、恋や愛に慣れておらず、初々しさが残っているのが良いですね!
そんな2人に嫉妬するルイズも可愛らしく、今回のエピソードは彼らの慣れていない恋愛を、ニヤニヤする為にあるようなものでしょう。
僕は恋愛ものについては、反発したりしますが、こういう"まじりっけの無い、裏の無い、純粋な優しさ"が感じられるものだったら、許せる感じがします。
ハッ…!!そうか、そういう事だったのか…、俺がそういう恋愛がどうも好きになれない理由が…。
恋愛などはテレビやネットでもよく見かけるものですが、その物の殆どは"異性にモテたい、こうすればモテる、自分を良い男や良い女だと思われたい"など、明らかに計算されていたり、人間の欲望がこれでもかとばかりに出ていて、才人のように"まじりっけの無い、裏の無い、純粋な優しさ"が感じられず、まさに上辺だけの愛、恋愛をしているふりをしているだけという感じがするからだな…。
まさにルイズやミシェルが今まで見てきたような、"打算から仮面の笑顔で近づいてくる男"のような事です。
婚活も同じようなもんですよ。
ただ単に恋愛や結婚ごっこをしているだけの、くだらん遊びに過ぎません。
結婚ってそんなに軽いもんじゃないだろ…。
人の人生や一生が掛かってんだぞ!?
それをこんな遊び半分で、やって良いと思っているのか!?


ガキの遊びとは、訳が違うんだよ!!


そんなに結婚ごっこがしたかったら、幼稚園児に戻って飯事でもやってろ!!
結婚や恋愛をなめるな!!

何だかかなり話が変わってしまいましたが、あまり気にしないように(笑)。


才人の画像はここからで、ウルトラ兄弟の画像はここから。
しかし才人の同盟って、あったのですね。
どうもゼロの使い魔と言いますと、女性キャラばかりが人気があって、男性キャラは人気がないというイメージがありましたので、意外に思っています。
何だかんだで愛されているんだなぁ(笑)。

ウルトラ5番目の使い魔 第70話「呪いを込めたプレゼント」は、こちら





次は「ウルトラマン 超闘士激伝説」を、この前久々に観た事もあって、その事を書こうと思います。
内容はいわゆるウルトラマンを、「ドラゴンボール」や「幽☆遊☆白書」のような、少年漫画風にアレンジした感じで、アクション要素の強い作品です。
初めて観た時は2003年ぐらいですが(存在自体はかなり昔から知っていたが、観たのは2000年代に入ってからである)、この時は「ソウルキャリバー」シリーズのジークフリートや、「ヴァンパイア」シリーズのデミトリを演じた檜山修之さんに、物凄くハマっていた事もあって、檜山さんが演じるメフィラス大魔王が、大変カッコ良く一番好きなキャラです!!
90年代のアニメという事もあって、キャラが皆イキイキとしており、熱い展開が楽しめて、アニメファンでも十分楽しめると思います。
また声優さんが非常に豪華で、こちらにも注目です!!
個人的には今の大怪獣バトルシリーズよりも、遥かに面白くて完成度が高いと思いますが、打ち切りになってしまったのは非常に残念です…。
またメッセージで「今のアニメには足りない何かがここにある。」と出ましたが、まさにその通りだと思います。
今のアニメは女性の天下という事もあるせいか、萌えばかりで燃えな作品が殆ど無く、例え男性が主役の作品があっても、腐女子向けの作品だったり、「何でこんな奴がモテるんだ?」と言いたくなるようなハーレムアニメばかりだし…。
この状態では、本当にみんなが楽しめるような作品や、歴史に残るような作品なんて作れませんよ、本当…。
そして、こちらが本編です↓



それとこんなMADもありますので、もし良かったらどうぞ。
元々JAM Projectは、こういう熱い曲がぴったり合いますね!!
もしまたアニメ化されたら、是非JAM Projectの皆さんが、歌を担当してほしいです!!
ちなみに曲名は「Over the Top!」です。

そういえば小さい時に、このキャラクター商品を持っていたなぁ…。
今思えば、あの頃が懐かしい…。



スタッフ

監督:アミノテツロー
脚本:瑳川竜
演出:西森章
作画監督:山本郷
音楽:池毅、戸塚修
音響監督:岩浪美和

主題歌

OP:「超闘士ウルトラマン」(作詞:青木久美子/作曲:池毅/編曲:戸塚修/歌:前田達也
ED:「do do la do」(作詞:須藤ひとみ、青木久美子/作曲、編曲:高橋竜/歌:須藤ひとみ)


声の出演

ウルトラマン森川智之
メフィラス大魔王:檜山修之
ウルトラセブン関俊彦
ウルトラマンタロウ堀川亮
ウルトラマンエース西村智博
ウルトラマンジャック影丸茂樹
ウルトラの父玄田哲章
ゾフィーゼットン江原正士
エースキラーカネゴン千葉繁
ノタニー博士:八奈見乗児
万丈アナ:山口勝平
ウルトラマン80:須藤学
ユリアン:永衣志帆
コチャン:くまいもとこ
ツイフォン:梁田清之

参考はここと、ここ


画像はここから。

今回はこれで終わりたいと思います。
何だか記事が物凄くデカくなっちゃったぞ(笑)。