今日はウルトラ5番目の使い魔の最新エピソードを読みましたので、その事について書こうと思います。


アルビオンの上空で、カリーヌとワルドの因縁の戦いが始まった。
しかし両者の実力には差が出ており、どんなにワルドが派手な攻撃をしてもカリーヌは余裕で構えており、全然本気を出していなかった。
才人達もやっと駆け付けたが、その時サタンモアの腹から小型怪鳥円盤リトルモアが無数に登場し、次々と地上の人間達に次々と襲いかかった!!
「『烈風』といえども、私と戦いながら地上の人間どもまで守ることはできまい」と言ったり、30人に分身したりしてワルドはカリーヌを兆発するが、それでもカリーヌは「あまり人間をなめるなよ。私がいなくても、彼らは立派に戦えるさ」と余裕で構えており、まったく動じていなかった。
みんなの活躍に寄って、リトルモアは次々と撃ち落とされ、とうとう追い詰められたワルド。
遂にワルドは本性を現し、駆逐艦を電撃で落として次々と人々を焼き殺し始めた。
ワルドの血も涙もないあまりにも残酷な手口に、怒りがこみ上げたカリーヌは鉄仮面を勢いよく脱ぎ捨て素顔を出した。
カリーヌの怒りの鉄拳が、ワルドに下ろうとしていた…。



今回のエピソードは、完全に空中戦メインで描かれていました。
しかし悪魔と一体化し、ある意味人間ではなくなってしまったワルドを相手に、ちっとも苦戦する事も無く、余裕で戦いを進めていくなんて、カリーヌは一体どんだけ強いんだ!?と言いたくなりますが、これも若き頃の経験が生かされているのがよく分かりました。
佐々木とアスカの名前が作中に出て来たように、彼らとの友情が失われなかったという事ですね。
それとエースパイロット並みに、リトルモアを撃ち落とした才人はカッコ良かったですが、「空飛ぶ豚の受け売りだ」の「空飛ぶ豚」って、絶対「紅の豚」の事ですよね(笑)!?
何だかウル魔って、他作品のネタが結構入ってると思うのは、僕だけでしょうか(笑)?

ワルドって、こういう顔してたんですね。初めて見ました。
てっきりゴツくておっさん臭い顔をしているのかと思ったのですが、想像と違っていて驚きました。
画像は&Re: ゼロの使い魔 第10話「姫君の依頼」から。



画像は三式保管所から。


ウルトラ5番目の使い魔 第82話「アルビオン決戦 烈風vs閃光(後編)」は、これ




最後になりますがエヴァンゲリオンと特撮を合わせたMADで、大変完成度が高いのがありましたので、それを紹介したいと思います。
本当は前回と同じように、もしもウル魔をアニメ化したら…のネタをやろうと思ったのですが、それは次回にします。

ウルトラセブンエヴァンゲリオンを合わせたMADです。
元々ウルトラセブンは他のシリーズと異なり、ストーリーがグッとシリアスでSFの要素が強い事もあって、物凄く合っております。
しかし宮村優子さんって、声カワイイなぁ。





帰ってきたウルトラマン」の第33話「怪獣使いと少年」に、「今日の日はさようなら」のBGMを追加したBGMです。
怪獣使いと少年」の内容があれですから、より一層悲劇さがアップしています。
このMADはウルトラマンエヴァンゲリオンの両者をよく知っている方が、一番理解出来るかもしれません。




エヴァンゲリオンのBGMを、帰ってきたウルトラマンに変えたMADです。
エヴァンゲリオン自体がウルトラマンをベースにして作られた事もあって、違和感がちっともありません(笑)。
それとエヴァの打撃音って、ウルトラマンレオジャンボーグAに似ている気がするのは気のせい(笑)?


やはりエヴァと特撮って、相性良いなぁ!
他のこの手の動画は、こちらで観られます。
ガメラエヴァを合わせたMADも出来が良く、これもオススメです♪