昨日はウル魔の最新エピソードを読みましたので、その事について書きます。



ストーリー
才人達は、やっと目的地であるアーハンブラ城に着いた。
ティファニアも無事で、一行はさっさと帰ろうとするが、そこにビダーシャルが出て来た。
何とか会話をするが、それでも人間とエルフでは昔からの因縁もあって、どうも嫌な雰囲気が漂っていた。
だがそんな時ルイズは、始祖の祈祷書を見せた。
大昔、人間とエルフが共に手を取り合っていた事実を知り、彼らは和解するが、そこへ全身を黒いローブで包んだ男が現れた…。



解説&感想
今回で、目的地であるアーハンブラ城に着きました。
しかしタバサとキュルケについては、前回のトラブルが原因で登場する事はありませんでした。
またこのエピソードで、ピーターが初めて才人達と出会いしますが、ピーターって才人達が住む地球では、ごく普通の存在である事にびっくりしました。
しかも漁師や釣り人に釣り上げられる事があり、現在はそのまま海中に帰すことが義務付けられているだとか…。何だか変な感じですね(笑)。
ビダーシャルも味方になり、一件落着したかのように思われましたが、彼を裏切者として黒いローブで包んだ男が襲い掛かりますが、こいつの正体は一体誰なのか?これは絶対、次回で明らかになるでしょう。

ビダーシャルって、一番上の真ん中の画像に写っているエルフが、そうなんですかね?
もしそうだったとしたら、自分が思っていたイメージより、若い感じです。僕としては、ちょっとおっさん臭いイメージがありましたので(笑)。

アリゲトータスって、こんな感じなんですね。やけに生物感溢れるリアルな造形です。
しかし前から思っていた事ですが、怪獣の名前でピーターというあまりにも人間臭い名前は、正直どうでしょうか?これが種族名ではなく、個体名なら別に良いのですが…。



おまけになりますが、前から紹介したかった動画がありますので、それをやりたいと思います。
以前ガチムチパンツレスリングと、ゼロの使い魔を合わせたMADを紹介しましたが、実はあれと同じようにウルトラマンシリーズと、レスリングシリーズを合わせたMADもいくつかあったりします。
これがそのMADです↓

兄貴ことビリー・ヘリントンが、様々な怪獣を相手に戦うウルトマランの1つです。
兄貴達がパンツを投げて敵を攻撃する、チ○チ○から光線を出す、怪獣・宇宙人がケツの穴を攻撃するなど、思いっきり下ネタ満載ですが、合成の出来が良く本当に兄貴達が怪獣を相手に戦っているように見える為、この出来の良さを見るだけでも価値があると思います。
その他のシリーズは、キーワードで動画検索 ウルトマラン ‐ ニコニコ動画(原宿)をどうぞ。




レスリングシリーズを、ウルトラファイト風にしたMADです。
映像がスローで、しかもアホらしい内容なのに、無駄に音楽がシリアスなのが余計に笑えます(笑)。
ちなみにこのMADを作ったのは、ウルトマランを作った人と同じ人らしいですが、妙に納得出来ます(笑)。
基本的にレスリングシリーズのMADは、どれも面白いので(ガチムチ サンダアッー!バアッー!ド 英語版OP【HATTENDO69】ハッテンドウオールスター!本格的パンツレスラーズガチムチファイター2 〜カズヤの逆襲〜など)観て損はないと思います(笑)。
まぁ円谷プロ自身が、エイプリルフールでウルトラマングレートをガチホモキャラにしてますし(実際に「やらないか」や「どういうことなの…」など、「くそみそテクニック」の名台詞やレスリングシリーズの空耳を言うシーンがある)、こういうのもありではないかと(笑)。
しかしキャラのイメージが壊れる可能性があるのに、それを堂々とやってしまうなんて円谷プロ歪みねぇな



1枚目はA TALE FOR YOU ゼロの使い魔 〜三美姫の輪舞〜 第11話からで、2枚目はアリゲトータスから。


本編はこちら→あの作品のキャラがルイズに召喚されました @ ウィキ - ウルトラ5番目の使い魔、第二部-46