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昨日は就職支援室の方に行って参りました。
今まで何度も行った事がある場所ですが、例の人はもういませんし、何だか別の場所のように思えてしまいました。
新しく入って来た人についても、確かに良い人なのは分かりますが、今までの人とは異なり、親しみさや一緒に就職活動をやっていこうという感じはなく、あくまでスタッフと学生の関係といった感じでした。
その証拠に受けてみようという会社がない場合は、まったく相手にしません。
何だか前の方が良かったなと思ってしまいましたが、就職支援室のスタッフと学生の関係は、本来こういうものなのでしょうから、仕方ないね。
なので、履歴書の書き方など、もう去年でマスターしたのも同然なので、出来る限り支援室には頼らずにやろうと思っています。
実際に卒業した同級生の中には、ハローワークに行きながら職を探す事にした人もいますので、それと同じようなものです。

次は紹介したい動画がありますので、それをやろうと思います。






全部政治関連の動画です。
「ヒトラー 〜最期の１２日間〜」を使ったMAD、総統閣下シリーズがメインとなっていますが、そこはあまり気にしないように（笑）。
今の世の中がどうなっているのか？
こういう動画を見れば、少しでも分かるのではないかと思います。
これらの動画で一番印象に残ったのは、「チャップリンの独裁者」を扱ったMADでした。
他の動画と同じように、この動画に出ている字幕は全て嘘字幕ですが、もしチャップリンが天国から今の世の中を見ていたら、きっと同じような事を言うでしょう。
チャップリンは日本が好きだったそうですし、好きな日本食が天ぷらで、マネージャーの高野虎市さん（実は「チャップリンの冒険」にも運転手役で出演している）の仕事ぶりが気に入って、一時期家の使用人全てを日本人にした事もあるそうです。
これはチャップリンが天国から、今生きている人々へのメッセージではないかと思っています。
それに彼は平和を愛する為に戦ったヒーローです。
だからヒトラーやナチスを強烈に批判した、「独裁者」を作る事が出来たのですよ。
あの当時でアンチヒトラーの作品を作るのは自殺行為と同じで、下手すればチャップリンは殺されてもおかしくなかったのです。
しかしそれでも、彼は逃げずに戦いました。
凶悪な独裁者から、世界を救う為に…。
やはり彼は本当のヒーローですよ。
淀川長治さんが尊敬していたのが分かります。
今の僕にはこういう事しか出来ませんが、これがきっかけで日本が危ない状況になっている事を知ってくれると嬉しいです。
最後になりますが、これらの動画を作って下さった方々、本当にありがとうございます。
これからも、こういう政治ネタを扱っていきたいと思っています。