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今日はバイトの帰りに、「幽☆遊☆白書」の漫画を買いました。
ここからは、いわゆる暗黒武術会編であり、幽助が仲間達と共に様々な妖怪や怪人を相手に戦っていくもので、「幽☆遊☆白書」＝格闘作品というのを決定付けた、大変重要なエピソードです。
以前の霊界探偵編と同じように、再び原作を読む事によって、アニメ版と違う所が色々と見られるかもしれません。

それと昨日は「熱中スタジアム」で、恐竜の事をやっていましたので、それを観ました。
動く作り物の恐竜の登場が、一番の見せ場だったと思いますが（おそらく今度エコパで行われる、恐竜ショーに登場するものと同じものと思われる）、てっきりロボットだと思っていたら、実は着ぐるみである事を知って驚きました！！
いや〜着ぐるみも進歩したものですね…。
最初見た時、着ぐるみだとは全然思いませんでしたから…。
次回もその着ぐるみ恐竜が出て来るので、是非観てみたいです。
またその恐竜の鳴き声の一部が、東宝版キングコングの声だった事に、少し笑ってしまいました（笑）。
「熱中スタジアム」のホームページは、こちら。

「熱中スタジアム」にもヴェロキラプトルの事が紹介されましたが、本当の事が何も言われていなかったのは、ちょっと不満でしたね。
「ジュラシック・パーク」シリーズで一躍有名になったヴェロキラプトルですが、本物は人間の半分程度の大きさしかなく、顔もワニにように細長いですからね（なので、どちらかと言うとディズニーが手掛けた、「ダイナソー」に登場したバージョンの方が、本物に近かったりする）。
なんでこうなったかと言いますと、初代ジュラシック・パークの公開当時では、ヴェロキラプトルとディノニクスは同じようなもんだと思われていたんだとか。
画像はMovies - Jurassic Park, 1993, Sam Neill, Laura Dern, Jeff Goldblum - Free Desktop Wallpaper-s @ Wallpaper-s.orgから。

そしてこれを観終わった後は、「MAG・ネット・アニメ・ゲームのゲンバ」を観ました。
これはタイトルの通り、ネットで流行っている事や、様々なアニメやゲームを紹介している番組で、以前放送していた「ザ・ネットスター」と同じ、アキバ系の番組です。
その時のテーマはガンダムであり、ガンダムの事がよく分からない僕は付いていけない部分がありましたが、「機動武闘伝Gガンダム」の映像が出て来た時には、「あっ！！これリアルタイムで観てたぞ！！」と思わず反応してしまいました。
そういえば小さい頃、クリスマスプレゼントに、このGガンダムに登場した悪役のガンダムのおもちゃがほしいと思った事がありました。
結局それを手に入れる事はなかったけどね（笑）。
これを観ていた当時は、主人公のドモン・カッシュの声が、関智一さんである事はまったく思ってもいませんでした（笑）。
実はウィキペディアで本作の事を少し調べてみたのですが、関さん以外にも声優さんが豪華である事に、少し驚きまし
た。
このように中々面白い番組でしたので、これからまた観ていきたいと思っています。
時間が遅いのがキツイですけど（笑）。

画像はヨドバシ.com- 機動武闘伝Gガンダム GUNDAM FIGHT-ROUND5から。
MAG・ネット・アニメ・ゲームのゲンバのホームページは、これ。