■ - asabatyouのなんでもブログ

今日はウルトラ5番目の使い魔を読みましたので、その事について書きます。

今日は才人が、ハルケギニアにいられる最後の日。
才人やルイズ達は学校の食堂で朝食しながら、ここから全てが始まった事を思い出した。
思い出話をしながらワイワイと盛り上がっていたが、とうとう出発する時間が来てしまった。
才人を乗せたガンフェニックストライカーは空を飛び、地球に向かって帰ろうとしていた。
これで良いんだ…これで良いんだ…と思っていたルイズ。
しかし、それを許さない奴が1人いた。
奴の名はヤプール。
今まで散々ウルトラ戦士や地球人に邪魔されたり、やられてきたので、その復讐をしに来たのだった。
ヤプールの命令で次々と現れる怪獣達。
ミライとセリザワは、メビウスとヒカリになって、怪獣達に立ち向かう。
恐怖で体が震えながらも、「これからは、私1人でトリステインを、ハルケギニアを守っていかなきゃいけないんだ。」と決意し、初めて1人でウルトラマンエースとなる。
だが怪獣の多さ、そして才人のいないエースは、まともに戦えるだろうか？

今回のエピソードで、泣いても笑っても才人が帰らなくてはならないエピソードです。
このエピソードで、僕はてっきりエースの主人公達を離れ離れにさせるきっかけを作った、ルナチクスが登場するのではないかと思ったのですが、予想外の展開となりましたので、ちょっと驚きました。
またこれからは1人で戦わなくてはならなくなったルイズが、怖がりながらもエースに変身する所が、エヴァンゲリオンの碇シンジのようでした。
「逃げちゃ駄目だ！逃げちゃ駄目だ！逃げちゃ駄目だ！」という台詞が、聞こえてくるようだ（笑）。

今のルイズの状態は、大体この画像のような感じではないかと思います。
これからはウル魔の事を書く時、ただ単に「ゼロの使い魔」の画像を貼るのではなく、そのエピソードやキャラクターの心境や心情に合ったものを貼っていきたいです。
画像はゼロの使い魔　第9話「ルイズの変心」移り気な実況民の日々-ウェブリブログから。

ドラコ

スーツアクター
池田文男（「ウルトラマン」第25話）
松島映一（「ウルトラマン」第37話）

かつてウルトラマンやレッドキングなどと死闘を繰り広げた、ドラコの別個体。
今回はヤプールの手下として登場し、他の怪獣と一緒にルイズ達に襲い掛かる。
また「ウルトラ怪獣大百科」によると、ドラコは鎌状の右手と鞭状の左手が普通であり、日本に飛来した個体は、イレギュラーな個体だという。

画像は出演者からで、参考はドラコ - Wikipedia。

グドン

スーツアクター：遠矢孝信（「帰ってきたウルトラマン」）
CV：河野洋一郎（「ウルトラゾーン」）

三綺竜に属する古代生物の一種で、同時期に存在していたツインテールが大好物である怪獣。
かつて帰ってきたウルトラマンと戦ったグドンの別個体であり、他の怪獣と共にルイズやメビウス達に襲い掛かる。
ちなみに珍しくウルトラマンシリーズ以外の作品にも登場しており、ファイヤーマンの第9話に登場した。
鳴き声は、ガボラの一部の流用。

画像はhicbc.com　ウルトラマンメビウス　怪獣図鑑からで、参考はグドン - Wikipedia、帰ってきたウルトラマン - Wikipedia、ウルトラゾーン出演キャスト出演キャスト#1。
またグドンの画像で、中々良いのがありましたので、もし良ければどうぞ→きゃらぶらいふ 2006年4月。

グロッシーナ（演：三宅敏夫）

ウルトラマンダイナと戦った、グロッシーナの別個体。
他の怪獣達と同様、ヤプールの手下であり、ルイズやメビウス達に襲い掛かる。