今日はツンデレ声優として有名な、釘宮理恵さんの誕生日であります。
おめでとうございます!!
今後の活躍も楽しみですし、応援しております!!
という事で、雰囲気を出す為にこれらをどうぞ↓


これは台湾のイベントに参加した時のものですが、凄い盛り上がりですね(笑)。
こんな感じでいったら、釘宮病がどんどん他の国に進出するかもしれません(笑)。
また釘宮さんといいますと、ツンデレのイメージがあまりにも強すぎますが、少年キャラを演じている時の声も、中々良かったりします。
鋼の錬金術師」のアルで、初めて釘宮さんの少年声を聞いたのですが、最初はてっきりクレヨンしんちゃんで有名な、矢島晶子さんではないかと勘違いしてしまいました(笑)。

アニマックスでもアニメ版「たまごっち」を放送しており、そこではナレーションも担当しているのですが、声があまりにも違いすぎて同一人物である事をまったく感じさせません。
聞いて思った事ですが、僕はツンデレキャラを演じている時は、少年声の方が好きですね。




それと話が変わりますが、今時のアニメについて少し言いたい事がありますので、その事を書こうと思います。
よく昔のアニメは良かった、だが今のアニメは駄目だみたいな事を書いてきましたが、最近になってそういう考えを持つのは、少し間違っているような気がしたのです。
まぁ確かに出来が酷いのはありますが、みんながみんな酷いというわけではなく、「うちの3姉妹」は純粋に子供らしい子供を描いた、ほのぼのとした作品ですし、リメイク版「妖怪人間ベム」では、人間になりたい、そして人間達に認められたいの思いで、平和を乱す妖怪や怪物達から人間を守る為に戦うのですが、見た目の関係で全然信じてもらえない、受け入れてくれない苦悩を描いたものですし、「鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST」についても、シリアスさとコミカルさがバランス良く整って出来ており、子供から大人まで楽しめるものとなっています(個人的には、最初のアニメ版より好き)。
どうして、こういう事に気が付かなかったのか?
ひょっとしたら一部、または駄目な所しか見ていなかったが為に、こういう考えを持ってしまったのかもしれません。
それによく考えてみたら、日本のアニメは世界中で人気がありますし、人気のある作品がハリウッドで映画化されたり(成功例は殆どないが…)、ミラ・ジョヴォヴィッチ主演のアクション映画の続編(タイトル知らない…)や、バットマン、「Halo(ヘイロー)」といった、欧米の人気のある作品が次々と日本でアニメ化され、最近ではマーベルヒーローの1人であるアイアンマンが、日本でアニメ化される事も決定しました。
これは我々日本人にとって、十分喜ばしい事ですし、誇れるものではありませんか。
自分はもっと広い目で見るべきでした。
日本のアニメは昔と比べて、衰えてなどいないと思います。