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昨日絵を描いていたら、面白そうなページを見つけましたので、それを書こうと思います。
それが海外で嫌われるキャラ、好かれるキャラの一覧です（詳しくは、こちら）。
以前にも同じようなページを見た事があるのですが、本格的に見たのは今回が初めてです。
しかしナルトやブリーチなど、バトル系の少年漫画のキャラが嫌われているものが多いのは、気のせいでしょうか？
ブリーチは観た事があるのですが、ナルトは全然観た事がありませんので、何とも言えません。
逆に好かれるキャラといいますと、またナルトのような少年漫画のキャラが上位にいたりします。
う〜ん、嫌いなキャラ部門でも好きなキャラ部門で上位になるという事は、賛否両論という事でしょうか？
個人的には好きなキャラ部門の中で、「鋼の錬金術師」のエドや、「D.Gray-man」のアレン、「幽遊白書」の蔵馬と飛影、「Devil May Cry」のダンテの名があってのは、凄く嬉しかったです！！
何だか救われた気分になりました！
または好きなキャラ部門に、「トライガン」のヴァッシュ・ザ・スタンピードの名がありましたが、先週MAG・ネットで「トライガン」の事を扱っており、それで知った事もあって、思わずその事を思い出しました。




「鋼の錬金術師」の画像は鋼の錬金術師：少女は永遠に夢をみる。：So-netブログから、「D.Gray-man」の画像はFriendster - アレン・ウォーカー ディーグレイマンから、「幽遊白書」の画像は☆とまと☆のまんま高橋ひろ 【アンバランスなKissをして】から、「Devil May Cry」の画像はTaringa! - Historia Devil May Cry 3 - Special Edition - PS2 y Trucosから。

それと嫌いなキャラ一覧の中に、涼宮ハルヒがあったのですが（まぁ僕も演じている声優や、ハルヒの性格や人柄の関係で、あまり好きではないのですが）、そこで実に興味深い物がありました。
それはハルヒ・ゴジラ説というものです。
どういうものかといいますと、「ゴジラは自身のシリーズの主役ではあるが、各映画には主要人物となる人間が常にいる。ゴジラはストーリー上、悪役であると同時にヒーローであり、怪獣も都市も壊滅させる。ゴジラは時折怪獣を倒すため、ある種の援助を必要とするし、都市には手を出さないでくれるよう何らかの説得を必要とする。上記のパラグラフをハルヒ＝ゴジラ、キョン＝人間、都市＝世界と入れ替えてみればいい。」というものだそうです。
確かにハルヒは主人公ではありますが、身勝手な所があり、キョンを初めとする仲間達を困らせたり、振り回したりする悪役（？）のような存在でもあります。
さらに彼女のストレスや欲求不満が生んだ巨人が、架空の世界で都市を破壊するシーンもあり、妙にゴジラっぽい雰囲気があったりします。
涼宮ハルヒとゴジラ、一見全然繋がりや関わりがなさそうに思える両作品ではありますが、本当はコインの表と裏のような関係なのかもしれません。
詳しくは、こちら。


涼宮ハルヒの画像はアニメ壁紙タウンから、ゴジラの画像はeric's little black star » We’ll just sit here and watch some Godzilla movies, okから。

オマケになりますが、昨日やっていた「とんねるずのみなさんのおかげでした」に水樹奈々さんが出演していた事が、もうネットで公開されていました。
僕もリアルタイムで観ていたのですが、きっと次の日には、もうネットで話題になってるんだろうなと思っていたら、本当にそうなっていたので、ちょっと笑ってしまいました（笑）。
詳しくは、こちら。