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昨日はウル魔を読みましたので、その事について書きます。
ストーリー
タバサはキュルケやシルフィードと協力して、最愛の母親を救出したのは良かったが、ジョゼフが送り込んだギジェラの毒花粉にやられ、まるで楽園のような幻覚を見てしまう。
キュルケとシルフィードは何とか正気に戻るが、タバサはかなりの重症で、目が覚めても現実を受け入れようとせず、パニックを起こしてしまった。
キュルケはタバサを落ち着かせる為、彼女を力いっぱい抱きしめたが…。
解説＆感想
今回のエピソードで思った事ですが、ギジェラの毒花粉は薬物・麻薬そのものと言って良いと思います。なので他の怪獣と比べますと妙に現実味があり、ある意味恐ろしいです。
その影響もあって、タバサが中毒者（？）になってしまうのですが、彼女は田○ま○しやジュ○ィ・○ーラ○ドみたいにならない事を祈ります（笑）。
次はこのエピソードに合ったBGMがありましたので、それを紹介します。
「クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ モーレツ!オトナ帝国の逆襲」で使われた、「ひろしの回想」です。
僕としては、パニック状態になったタバサをキュルケが抱きしめるシーンで使うのが、合っていると思います。
本家でもしんちゃんがひろしを正気に戻すシーンで使われている事もあって、状況的にもぴったりで、このシーンにはこのBGMしか考えられないと思いました。
文章でいいますと、「ふとこの感触をどこかで感じたように思えてきた。」から最後までです。
1枚目は2008年11月23日のブログ｜とあるISの空想物語（俺と同じ静岡県民らしいが、血液型まで一緒だったので、ちょっと驚いた）からで、2枚目は「大決戦！超ウルトラ８兄弟」鑑賞レポ〜注意！ネタバレ満載！〜 ★永遠なる独りよがり★-ウェブリブログから。
