■ - asabatyouのなんでもブログ

今日は15日に買った「アイドルマスター2 眠り姫1　ドラマCD付き特装版」のドラマCDを聴きましたので、その事について書きます（ちなみに他に買った物は、「アマガミ precious diary 4」、「アマガミLove goes on! 2」、「ハヤテのごとく！ 31 劇場版DVD付き特別版」です）。

ストーリー
「765プロ感謝祭」に向けて営業活動に励むアイドル達に、プロデューサーが新たな提案を行った。
「アイドルの卵達がアルバイトをするメイドカフェで、営業させてもらう」
ノリノリの真美、前向きな真と貴音、困惑する千早。果たしてどうなる！？

解説＆感想
如月千早を主役にしたドラマCD。
アイドル達がメイドカフェで働く姿を描いたものですが、基本はこの漫画の中から話が繋がっている為、漫画を読んでないと話が分かりにくいかな？という感じはありました。
実は僕、ドラマCDは一部聞いた程度に過ぎず、本格的に聴いたのは今回が初めてだったのですが、メイドカフェでドタバタやっているのは分かりますが、音声だけという事もあって、イマイチ盛り上がりに欠けているというか迫力不足というか、物足りない感じがありました。
こういうのを作ってくれるのはありがたいだけど、どうせなら映像も付いた状態で観たかった！！
またイラストについてですが、悪くはないけどちょっと薄っぺらい感じがありました。僕としては「アイドルマスターブレイク!」の方が好みです。
プロデューサーについても、2011年のアニメ版と同じように名前が語られていなかったのですが、一応主役の1人ですから名前はあってほしかったです。これはプロデューサー＝ファンの皆さんという事にしたかったから、あえて名前を付けなかったかもしれませんが。
それとストーリー以上に気になってしまったのは、登場キャラ達の多くがメンデルスゾーンを知らなかった事ですね。
う〜ん、メンデルスゾーンは普通クラシックや音楽に興味のない人や、詳しくない人でも知っている物だと思うのですが、実際はどうなんでしょうか…？
まあドラマCDの事はまったく知らないド素人の僕は、こんな風に評価してしまいましたが、千早が主役という事もあって彼女が大活躍しており、千早のファンなら買って損は絶対にないと思います。

スタッフ
原作：バンダイナムコゲームス
制作：フロンティアワークス
脚本：高冬蒼士
監修：石原章弘（バンダイナムコゲームス）
演出：えのもとたかひろ