漫研の活動で、アフレコの収録

昨日は漫研の活動があり、アフレコの収録をやりました。
本来声優がアニメの収録する時に、監督の指示や練習する時間、
そして本番などで5時間ぐらいは掛かるらしいですが、僕らが約9分間の声劇の収録した時は練習なども入れて、大体1時間ぐらいは掛かりました。
僕が演じるのは、以前の日記に書いた通り観世音菩薩の役ですが、7人ぐらいのメンバーに対してキャラの数が多くて、誰かが1人2役をせざるを得ませんでした。
これは僕自身の希望なんですが、急遽菩薩と警備の1人2役を担当する事になりました。


そして、いざ本番…。


何とかうまく読め、濁音や鼻濁音にも気を付けてやりましたが、


緊張して


足がガクガクと震えてしまいまし


た…。



その為、収録終了後はどっと疲れが出た感じです。
勿論、実際ちゃんと録れているか聴いてみました。
みんな「自分の声、聞くのヤダ」とか「自分の声キモイ」と、かなり恥ずかしがっていました。
僕も自分の声聴いていて恥ずかしかったですが、先輩方に「うまい」と言われた時は嬉しかったです!!
それと僕の観世音菩薩の声を聴いて思った事ですが、やっぱり女性の声には聞こえませんでした。
それ所か、僕の声の一部がハガレンエドに聴こえた事程です(ちと褒めすぎ?)。
女性キャラは本当に女性が演じるのが、一番という事ですね。
まぁ、中には石田彰さんのような例外もいますが…。


とまぁ、こんな感じではありましたけど、やってみた感想は楽しかったです!
ほんの少しではあるものの、声優になった気分になれました!
また、やってみたいなぁ…。

最後になるけど、収録する時はパソコンの中にある、RECの機能を使っていました。
僕のパソコンの中にも入っているかなぁ…。入っていたら嬉しいけど。


問題の台本が書かれているページ→http://van52jpjp.gooside.com/daihon/saiyuuki_gaiden_1.htm