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今日はウルトラ5番目の使い魔の最新エピソードを読みましたので、その事について書きます。
楽しかった祭りはあっという間に終わり、パンドラとチンペとオルフィは、また元の地底の世界へ帰って行き、バンゴとガラキングも宇宙へと帰って行った。才人は自分が元の世界に戻れるかもしれない方法を見つけて、その事をルイズに話した。だがルイズ自身はそれが同時に、才人との別れである事を知り、心は散々に乱れた。ちょうどその頃、M78星雲ウルトラの星では、エースが地球をパトロールしている途中で、行方不明になったと大騒ぎになっていた。そこで彼らは地球に行けば、きっと何か知っている筈だと考え、若き戦士のウルトラマンメビウスとウルトラマンヒカリに、この任務を託した。地球に向かうメビウスとヒカリ。だがその姿は、完全にヤプールに見られていた!!
今回はウルトラの星メインで、ハルケギニアは殆ど出てきませんでした。それにしても、ただでさえハルケギニアが狙われているのに、またしても地球が狙われているとは…。これはウルトラシリーズ史上最大の脅威となりそうです。
画像は http://blog.livedoor.jp/animekurabu/archives/658121.htmlから。
ウルトラの父
声の出演
鹿島信哉(「ウルトラマンタロウ」)
石田太郎(「ウルトラマン物語」)
塩屋浩三(「ウルトラマングラフィティ」)
玄田哲章(「ウルトラマン超闘士激伝」)
西岡徳馬(「ウルトラマンメビウス」と、それ以降の登場作品)
もはや知らぬものはいない、M78星雲光の国の宇宙警備隊の大隊長。行方不明になったエースを救うため、地球人が何か知っているに違いないと考え、メビウスとヒカリを再び地球に派遣する。
画像はhttp://blog.goo.ne.jp/sayucc/e/d1559b48628f6dc75a3945a63dbbe9baから。
参考はウルトラマンメビウス - Wikipedia
ゾフィー
声の出演
浦野光(「ウルトラマン」第39話、「ウルトラマンZOFFY ウルトラの戦士VS大怪獣軍」』)
阪脩(「ウルトラマンA」第5話、第35話)
市川治(「ウルトラマンA」第13話)
山下啓介(「ウルトラマンA」第23話)
篠田三郎(「ウルトラマンタロウ」第18話、第34話)(後者は掛け声のみ)
鹿島信哉(「ウルトラマンタロウ」第33・34話)
酒井郷博(「ウルトラマンレオ」第38・39話)
津田喬(「ウルトラマン物語」)
二又一成(「ウルトラマングラフィティ おいでよ!ウルトラの」)
江原正士(「ウルトラマン超闘士激」)大滝明利(「ウルトラマンネオス」)
田中秀幸(「ウルトラマンメビウス」と、それ以降の登場作品)
※掛け声は、主に初代ウルトラマンの流用(エースに登場した時は、一部エースの声が使われている)。
ウルトラ兄弟の長男であり、一番上の先輩。M78星雲光の国の宇宙警備隊の隊長で、ウルトラの父に次ぐ立場にある。今回はウルトラの父の命令で、エース救出に加わる。
画像はhttp://tosa-toad.cocolog-nifty.com/blog/2007/11/index.htmlから。
ウルトラマンタロウ
声の出演
篠田三郎(「ウルトラマンタロウ」)
石丸博也(「ウルトラマン物語」、「ウルトラマンメビウス」とそれ以降の登場作品)
堀川りょう(「ウルトラマン超闘士激伝」)
ウルトラ6番目の戦士で、ウルトラの父と母の実の息子。今は新たな戦士を育成する養成所で先生をやっており、数多くの後輩や弟子を育てている。メビウスも彼が育成した戦士の1人である。
画像はhttp://ameblo.jp/tiger-legend-5/entry-10032686424.htmlから。
ウルトラマンメビウス(CV:五十嵐隼士)
戦士になってまだ間もない新入り。純粋で優しい性格であるがために、色々と傷つく事が多かったが、様々な経験を積む事により、段々成長していった。地球での任務を終えた後、一度母星に帰還したが、先輩のエースが行方不明になった事を知り、再び地球へ向かう。
個人的な話になりますが、もしアニメだったら野島健児さんが演じそうな気がするのは、僕だけでしょうか?
画像はhttp://www.eventworld.jp/html/eventetc/charactershow/ultraman/から。
ウルトラマンヒカリ(CV:難波圭一)
メビウスが地球で出会った、青いウルトラマン。元科学者という事もあり、その知識が活かせるかも考えたヒカリは、メビウスと共に地球へ向かう。
画像はhttp://ameblo.jp/tiger-legend-5/day-20061125.htmlから。
ウルトラ5番目の使い魔 第23話 無限と光の旅立ち!! はこちら→http://www35.atwiki.jp/anozero/pages/5861.html
参考は全てウィキペディア