■ - asabatyouのなんでもブログ

今日はウルトラ5番目の使い魔の新しいエピソードを読みましたので、その事について書きます。

ティファニアが買ったサボテンが本性を現わした、サボテン超獣サボテンダー。

ジャスティスはサボテンダーに苦戦しながらも、ある程度傷めつけた後、早く逃げてほしいと願った。

それは宇宙の調和を守る存在であるがために、スコーピスのような完全な悪はともかく、多少凶暴であろうと現住生物の無用な殺戮はすべきではないと判断したからだ。

しかし始めから兵器として作られた超獣に、そんな事が通用するはずがなかった。

何とサボテンダーがサッカーボールのような形態になって、再び襲いかかって来た！！

この時ジャスティスは、ただの生物ではない・ただの怪獣ではない事を感じた。

だがサボテンダーが子供達の声に反応し、子供達に襲いかかって来た！！

何とか逃げ出すが、一人の子供がティファニアの腕を振り切って、見晴らしのいい畑のほうへと逃げ出してしまった。

当然サボテンダーがこれを見逃すわけがなく、蛇のように長い舌を出して捕食しようとした！！

ティファニアはその子を救うために、食欲に濡れた舌が子供の小さな体に巻きつく前に、その子の体を柔らかい土の上に突き飛ばしたが、今度はティファニアが捕まってしまう…。

サボテンダーがティファニアを食べようとした瞬間、ジャスティスがティファニアを捕まえたサボテンダーの舌を引きちぎった!!

彼女を無事救出すると、ジャスティスはビクトリューム光線でサボテンダーを倒す！

何とかティファニアと子供達を救ったジャスティス。

だがこの世界がヤプールという未知の侵略者に狙われている事を知ってしまった以上、ずっとここにいるわけにはいなかない。

ジャスティスの姿に戻ったジュリは、ウェストウッド村を去ろうとする。

だがティファニアが曰く、ウェストウッド村は大陸の真ん中にあって、行商人の人もあちこちの情報を持ってきてくれるから、どこに行くにも便利だという。

しばらく考えたジュリだったが、ずっとは無理だけど定期的にここに立ち寄ることにした。

改めて出発しようとするジュリ。だがさっきの戦いで家がメチャクチャにされてしまい、もし良かったら直すのを手伝ってほしいと言われ、家の修理を手伝うハメに…。

今回の出来事でウルトラマンジャスティス＝ジュリと、ティファニアの友情が強くなったと思います。

運命的な出会いを果たした2人ではありますが、今後どのような展開になっていくかは誰にも分かりません。

次回も楽しみに待っております！！

ウルトラマンジャスティスの画像は、「ウルトラマン Fighting Evolution3」の取り扱い説明書にあるものです。

ウルトラ5番目の使い魔第32話宇宙正義の守護者(後編)はこちら→ http://www35.atwiki.jp/anozero/pages/6432.html