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今日は昨日やっていた「ドリフ大爆笑」を観ました。
いや〜ドリフは面白いですね!!
僕が小さい頃はリアルタイムで放送していましたから、よく観ていたものです(しかし1998年から、今までの傑作コントを紹介していくというやり方に変わった)。
ドリフの良い所は、ただ単に人を笑わせるのではなく、まるで劇のようにちゃんとストーリーがあって、そんな中に笑いを入れているというやり方や、常に日常生活をベースに、思わず「あるある」と言いたくなくるような部分や、もしもこんな事があったらなど、みんなの好感や共感を得やすい要素が満載だからだと思います。
それに比べると、今のお笑いはお笑いではありません。 やかましいだけの、ただのお喋りです。
動画も沢山動向されていますので、もし良かったらどうぞ→http://www.youtube.com/results?search_type=&search_query=%E3%83%89%E3%83%AA%E3%83%95%E5%A4%A7%E7%88%86%E7%AC%91&aq=1&oq=%E3%83%89%E3%83%AA%E3%83%95
画像はhttp://item.rakuten.co.jp/toyjoy/018/から。
それと僕のブログのhttp://d.hatena.ne.jp/asabatyou/20090106という記事に、非常に迷惑なコメントが書いてありました。 しかも全部出会い系…。
僕は何とかそのコメントを消そうとしましたが、まったく消す事が出来ませんでした…。
なので仕方なく、僕はそれらのサイトから2度とコメントが来ないように設定しましたが、果たして大丈夫でしょうか? 正直不安です…。
ただでさえケータイでも、出会い系のメールが来て迷惑してるのに、パソコンでもそういうのが来られるのは、正直参ってしまいます…。
人の気持ちをまったく考えず、一方的にメールを送ってくる出会い系サイトや、それに登録している人達は嫌いです。
そんな事をしている暇があるんだったら、もっと世の中を良くする事を考えてほしいです。
というわけで、またいつも通りに荒垣輝雄さんが演じた怪獣達を紹介していきます。
ウルトラマンを秒殺した事で有名な宇宙怪獣ですが、これも荒垣さんが演じていたんですね。
恐竜と表記してありますが、その姿はカミキリムシのようで、特に背中の部分はゴマダラカミキリと殆ど同じです。
これで何処が恐竜なんだ?と言いたくなりますが、おそらくそうツッコミを入れたくなるのを狙ったんでしょう。
アンバランスさや異質な感じや雰囲気を出す為に…。
それと「帰ってきたウルトラマン」(1971年)に登場したゼットンについては、もう知っていると思いますので、あえてここで言うつもりはありません。
あえて言えばあのゼットンは、初代ウルトラマンに登場した個体とは、別の種類だと思います。
ウィキペディアでは、同じ種類と思われると書いてありましたが、それにしてはあまりにも外見が違いすぎますから。
またゼットンはMUGENにも参戦していますが、http://www30.atwiki.jp/niconicomugen/pages/815.htmlの解説に寄りますと、防御力が高いため、中々ライフを減らせない・空中に飛び上がると空中ガード不能の3WAY火球で撃ち落とされ、近距離だと三発まとめて命中してしまう・下手に近づくと準備モーション無しの投げで投げられ、画面端だと無限ループする可能性があるなど、さすがにウルトラマンを秒殺した事があるのもあって、圧倒的な強さがあります。
おそらく格ゲーキャラが何人かで掛かってきても、ゼットンには勝てないでしょう。
これがゼットンがMUGENに参戦している動画の一部です↓
他に演じた役者
遠矢孝信(「帰ってきたウルトラマン」(1971年))
画像は「Newtype THE LIVE (ニュータイプ・ザ・ライブ) 2008年 03月号」にあるものです。詳しくは、こちら→ http://www.amazon.co.jp/Newtype-LIVE-%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%97%E3%83%BB%E3%82%B6%E3%83%BB%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%96-2008%E5%B9%B4-03%E6%9C%88%E5%8F%B7/dp/B0012V1I1Q
煙草の中に、人を発狂させる効果を持つ赤い結晶体(ワイ星で採取できる宇宙ケシで作られたものらしい)を仕込み、これを吸引した人間同士が殺し合い(周りの人間が全て敵に見えるらしい)、最終的には人類が死に絶えるのを待って地球を乗っ取ろうとした宇宙人で、卓袱台を挟んでダンと会話するシーンは非常に有名です(ウィキペディアに寄ると、一部の好事家に大いに受けたらしいですが、海外狙いを意識していた円谷上層部は「和風が強すぎる」と不評だったらしいです)。
セブンとの戦いに敗れて、長い間死亡したかのように思われていましたが、「ウルトラマンマックス」(2005)で実はたまたま近くにいた住民に助けられて生きていた事が分かりました。
しかしセブンに登場した時は、落ち着いた口調で喋る紳士的な性格でしたが、マックスでは陽気でかなり冗談好きの性格に変わっています。
とてもセブンに登場した時の者と、同一人物とは思えない変わりっぷりです。
長い間自分が暮らしていた北川町の変化を悲しんだり、最近の若者を「猿」と呼んで皮肉ったり、お土産に地球のものを色々見繕ったり、地球の夕焼けは美しいと言ったりするなど、ある意味人間以上に人間らしい温かみが感じられます。
ですので僕にとってメトロン星人は悪者ではなく、人間以上に地球の事を大切に思っている奴ですね。
他に演じた役者
声優
寺田農(「ウルトラマンマックス)(2005))※人間態も担当
(「肉眼夢記 〜実相寺昭雄・異界への招待〜」(2007)
龍谷修武(「ウルトラギャラクシー大怪獣バトル NEVER ENDING ODYSSEY」(2008))
人間態
伊藤健雄(「ウルトラセブン」(1967))
横尾和則(「ウルトラセブン 地球星人の大地」(1994)
画像はhttp://www.mpsnet.co.jp/hobbynet/productone.aspx?pno=42832
参考:ウィキペディア
今日も2つだけ紹介して終了します。つ・疲れたぁ…。