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今日は授業がなく、結果的に休日でしたので、今週の金曜日に掛川でガイダンスが行なわれますので、その自己紹介用のカードを書いたりしていました。
また昨日貼ろうと思って忘れてしまった画像がありますので、それを紹介します↓
帰る時に袋井駅で撮ったものです。
この雲が気に入りましたので(笑)。
というわけで、今から本題に入ります。
このブログを嫌という程見ている人には分かるかもしれませんが、僕は幼い頃から怪獣が好きです。
中学生ぐらいの時にレイ・ハリーハウゼンを初めとする海外の怪獣やモンスターにハマリ、一度日本の怪獣から離れますが、高校生ぐらいの時に84版ゴジラを見て、再び日本の怪獣にハマリ、現在に至っております。
つまり僕はある意味、怪獣やモンスターから離れた事がありません。
どうしてそこまでして、怪獣が好きなのか?またそれに憧れている人がいるのか?
僕が思うに怪獣も怪物と同じ、男を表しているのではないかと思うのです。
http://d.hatena.ne.jp/asabatyou/20090606でも書いたように、怪物は男性の暴力性や性を表したものではないかと書きましたが、怪獣は逆に男らしさやカッコ良さを描いたのではないかと思っております。
通常の怪物と異なり、怪獣の場合は女性を襲ったりさらったりする事はせず、建物を壊して暴れまわったり、敵怪獣が出現したらそれをぶっ飛ばすといった感じの描き方が大半ですからね。
特にゴジラやガメラは、どんな敵が現れたり、そいつに苦戦する事があっても、決して諦めずに立ち向かい、最後は必ず勝つという頼もしさやカッコ良さがあり、そのヒーロー性が男達の心をグッと掴んだのではないかと思います。
そういえばアメリカでもゴジラは大人気ですが、何となくそれは分かる気がします。
ヒーロー大国とも言えるアメリカは、強くてカッコ良くて頼もしいヒーローを好みます。
アーノルド・シュワルツェネッガーの映画や、インディ・ジョーンズシリーズ、バットマンやスパイダーマンのようなヒーローキャラが多い事を考えますと、それがよく分かると思います(逆に弱々しくて頼りないヒーローは、嫌われる傾向がある。その証拠にエヴァンゲリオンの碇シンジは、嫌いなアニメキャラナンバー1に選ばれるらしい)。
まさにゴジラはアメリカ人のツボをついているキャラクターなので、人気者になれたのでしょう(だからアメリカ版ゴジラは、その要素がまったくなかったから駄目だったのだ)。
ちなみにプロレスラーを初めとする格闘家達は、アニメや特撮ものが好きな人が沢山います。
これも強くてカッコイイヒーローに対する憧れの気持ちが、これでもかとばかりに描かれているからでしょうね。
ゴジラ
画像はhttp://www.monstrula.de/filme/godzilla/godzilla.htmから。
ガメラ
画像はhttp://riphoudouso.wordpress.com/2007/11/07/38/から。
ガッパ
画像はhttp://www.japansuperfantasticmodel.com/arii.htmlから。
ギララ
画像はhttp://blogues.cyberpresse.ca/moncinema/siroka/?m=200804から。
というわけで、日本を代表する4大怪獣の画像を貼りました。
ちなみにガッパの画像は、「リモコンで動く!大怪獣!!」シリーズのもので、僕はこのシリーズのガッパを持っていました。
確か小学4年生か5年生ぐらいの時ですね。いや〜あの頃が懐かしい!!
まぁ何が言いたいのかが分からなくなってしまいましたが、この話題については大体こんな感じです(笑)。
それと最後になりますが、いつものようにニコニコ動画をいじっていたら、ホビーサーチ マスコットキャラクターの募集 (絵師募集)をしている事を知りました。
どうやら今年の7月中旬から応募をやって、9月30日(水)までやっているらしいです。
う〜ん、せっかくだからやってみようかな?
詳しくは、こちら→http://www.1999.co.jp/oubo/
結構グダグダのゴチャゴチャ状態になってしまいましたが、今日はこの辺で終わりたいと思います。
SEE YOU NEXT TIME!!
BYE BYE!!